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ガリとワサビ。

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【旅行記】バルセロナ(2015)【6日目】<ショートトリップで最高の「OCATAビーチ(オカタビーチ)」へ>

海外旅行記 バルセロナ旅(2015)

8月20日(6日目)
【甲子園、決勝で仙台育英が敗れる】
目が覚めると、喉が痛いのでバファリンを飲む。朝食会場がOPENしていないので、ロビーのソファにかけていると、白髪のおじさんに「日本人の方ですか?」と挨拶をいただいた。おじさん2人で、明日からフランス国境にある山(ピレネー山脈だったかな)に登るそうだ。鳥取から関西国際空港→ヘルシンキ経由でいらしたそうだ。「本日は、時差ボケをならします」とのこと。食事をしながら、iPadでバーチャル甲子園。本日は高校野球100年目の「決勝戦」。いつもと同じ席に掛けていると、仙台出身の親子がいらっしゃった。決勝戦は、仙台育英と東海大相模のカードで、東北勢の初優勝がかかっていたが、打ち合いの大熱戦の9回同点から東海大相模のエース小笠原のホームランで勝ち越し、45年ぶり2度目の優勝。そんな模様を仙台出身の親子(父・娘)と一緒に眺めていたら、近所に仙台育英があるそうだ。そんな話をしていると、娘さんがなんと「高校2年」ということが発覚。将来はツアーガイドかキャビンアテンダントになりたいそう。高校卒業したら地元の専門学校に通うそうだ。春には、お爺ちゃんと2人でギリシャにもいったという。お爺ちゃんはすでに100数十各国を旅しているそうで、その影響が少なからず彼女の夢に影響しているそうだ。

【地元市場のサンタ•カタリーナ市場(marcat de santa catarina)】
地元民が集うという市場へ。トイレの外のベンチで座っていたら、地元のおばあちゃんが話しかけてくれたけれど、なんて話しかけてくださってるのか、全くわからない。ごめんなさい。

【超絶‼︎気持ちイイ楽園「OCATAビーチ」へ】
近郊線の1号線は、車窓から広いビーチ(永遠と続く)が眺められる。市場に行った後、近郊線が乗り入れてる「arc de triomf」駅まで行き、自動発券機で「ocata」まで切符を購入(1名片道5ユーロ程度)。券売機の画面は、一見難しそうに見えたが、大人か子供かのボタンを押すと、次は、五十音順に駅名が表示されるので、目的地駅をタッチすれば切符は購入できる。ホームに到着した電車に何も考えず乗りこむと、どうも違う路線に乗ってしまったようで(同じホームでも行き先が異なる)、1つ進んで元の駅へ戻り、乗り直した。1号線をしばらく走っていると、海岸沿いに出る。レイバンのサングラスをしたBOYや、家族連れなどが、ガランとした車内でのんびりと海を眺めている。目的地であるocata駅へ到着すると、目の前には大きな大きな白浜が広がり、カラフルなパラソルの下には、のんびり過ごす家族や友人、恋人たち。「海につけば、パラソルやシートのレンタルがあるだろう」と考えていたが、なかったので、リュックサックを枕に寝ころんだ。パタゴニアの短パンのまま、海に入ると、海はとても透明度が高くて、水中眼鏡越しには3匹の白い魚がいた。太陽の日差しは日本ほど厳しくなくて、ザクザクザクとした少し粗めの砂浜は裸足で歩くととても気持ちがいい。嫁は海には入らずのんびりとしていた。バルセロナの人たちが、「砂」で枕を作って、そこに寝転んでいた。

世界には、こんなにも気持ちの良い場所があるんだな。
ビーチ近くにあるSHOP(テラス)に入り、サングリア1Lとセルベッサ(ビール)を頼む。目の前に広がる大きな白浜、青い空と透明度の高い海。何百年も何千年もこうして地元の人たちを癒しているんだろう。…こうしてバルセロナという遠い国、遠い場所のビーチに来ても、人間は同じように生きている。地域によっては、文化や習慣、国民性が異なるとはいっても、同じ人間で、私達と同じように生きている。今も世界のどこかでは戦争が起き、また悲劇が起きている、そんなことを考えた。モンゴル、グアム、台湾、タイ、シンガポール、パリ、ヴェネチア、ブリュッセル、ラオス、カンボジア、ベトナム、スペイン。これまで色々な国へ行ったが、どこにいっても、同じ人間が生きていて、畑や川•海はあるし、そして、静かな朝はくる。家族と笑って過ごす生活がある。どこにいっても世界は同じ。そんなことを考えながらビーチで気持ち良く過ごす。帰りの電車では、OCATAは無人駅なので、改札は自由に入れる。バルセロナの主要駅に着くと窓口があるので、乗った駅を申告すると、清算できる。

【最後の晩餐は、3度目の「CIUDAD CONDAL」】
喉が痛いので、ホテルで休憩を取り、抗生物質と痛み止めを飲む。最後の晩餐に選んだのは「CIUDAD CONDAL」。暗黙の了解のよう。16時すぎに行ったので、幸いにも、カウンターが空いていた。まずはセルベッサ(ビールは通じない!)を注文。嫁はキノコ系とハムのオリーブオイル炒。ハムの塩気だけで十分に旨味が引き出されている。私がこの旅一番のヒット食は「マテ貝」。レモンを絞って、オリーブオイルとハーブで炒められたマテ貝、これ本当にうまい。その他食べたものは、ポテトフライとトマトソース、卵の和え物。これはかなりジャンクだけど、スペインで辛いものが少し食べたくなったら、欲しくなる一品だ。

【地元スーパーへ(マテ貝も売ってるよ)】
嫁が地元のスーパーに行きたいというので、ジローナ駅周辺にある1階と地下のスーパーへ。洗剤や飲み物のサイズがとてつもなくデカイ。ここでもやはり「マテ貝」が売られていた。日本の食べ物があるかなと思ったけれど、カップラーメン含めほとんど見つからなかった。もう一軒のスーパーでお土産を購入。ドリンクコーナーには、コバルトブルーのペットボトルにはいったミネラルウォーターがあり、購入して見た(みんな街で持ち歩いているのを見かけた)。うまいような気もする、気もする。スイカもまるまると沢山売られているのも印象的だった。旅一ヒットのマテ貝も缶詰で売っていた。味の素?が売り出しているカップラーメン(申し訳な程度で隅っこに10個ほど積まれていた、きっと買う人がいないんだろうな、在庫一掃的な位置づけに見られた)を買い、ホテルで食べようとしたが、結局食べずじまいでお土産とした。その後、眠るが、具合が悪くなり、朝までほとんど寝付けず、スペインの歴史や人柄などの記事をネットで見て過ごしていた。