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ガリとワサビ。

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【インド旅行】ガンジス側の風景と文化 〜火葬場と人生観について〜(2016年5月@バラナシ・アグラ・デリー)

・インドについて学び始める
ガンジス川について教えてもらう。ガートは80つ程度あるという。神様ごとに存在し、沐浴はそれぞれがそれぞれの場所でする。ミルクを大量に用意していた人たちがいた。流すのは希望の量に応じるそうで50ℓという場合もあるそうだ。河岸にいたカーストの一番上の階層のひとを教えてくれて、よく見ると後頭部にチョンマゲのような長い髪の束があった、これが特徴だという。インドでは、95%がお見合い結婚だという。男性は20歳頃、女性は18歳頃に結婚する。

・ガンジス川沿いの風景と文化
長く続くガートでは、クリケットを楽しむ少年たちがたくさんいた。マイクとスピーカーで実況中継されているクリケットもあり、たくさんの若者が集まり観戦していた。夕方とはいえ暑さが残り、汗だくになる。途中の売店でミネラルウォーターを購入し、隣にあった屋台でサモサを食べる。ランジャンがおごってくれた。中にはジャガイモ。パクチーや唐辛子が効いたスパイシーなタレをつけて食べる。辛くてうまい、汗が一気に噴き出す。

・火葬場と人生観について
ガンジス川沿いにある火葬場の前を通る。火葬場は2つあり、灰を川に流す。「金も車も家も最後は人は何も持たないで死んでいく」ランジャンはそうつぶやいた。彼の宗教観なのか人生観なのかに触れる一言だった。船に乗り、風を感じる。ここにくるまでに恐れていたガンジス川はとても穏やかだ。船の上で、ランジャンと話をする。現在、MBAをとる勉強をしている。旅が好きで、今年はロシアに行くという。日本にも何度か来日したことがある。船の料金は、200ルピー。岸から少年が手を振る、船をこぐ男性と似た顔をしていた。