▼ホテルの朝ごはんがうまい
朝は8時ごろに朝ごはんを食べに行く。
今日は空芯菜的なものの炒め物などがあり、
ご飯にのせて薬味の香草や唐辛子をふりかけて食べる。
ついつい食べ過ぎてしまう。
スイカを食べて、コーヒーを3杯程度飲んだ。
お皿を片付けてくれるウエイターの男性が可愛らしく、高い声でありがとうを行ってくれる。
▼ドイステープへ
9時前にホテルを出て、ドイステープへと向かう。
トゥクトゥクで行こうと検討して、のんびりとしていたおじさんに「ドイステープ」と尋ねると、どうもトゥクトゥクでは登れない山道のようだ。
するとおじさんがふと立ち上がり、近くに止まったバン型のタクシーに駆け寄り話をつけてくれた。
バンタクシーのおじさんは1000バーツで往復どうだ?というのでOKと告げた。
タクシーは山道をひたすら走る。
かなり険しい山道であり、蛇行を繰り返す。
これはタクシーで正解。
酔う人はかなり酔うと思われる山道(舗装はされている)。
ドイステープへは長く急な階段が続く。
息切れしながら階段を上ると黄金のドイステープが。
見ごたえがある。お祈りをする。
ドイステープからはチェンマイの街が一望できると聞いていたが、
あいにく雲が眼下に広がっており、眺めることはできなかった。
▼ドイステープを後にして「チェンマイ大学」へ
タクシーのおじさんと合流し、チェンマイ大学へと連れて行ってもらった。
VISIT CMUという頭文字が書かれた紫色のバン(ゴルフ場のカートを大きくしたような乗り物)に乗り、チェンマイ大学を巡回した。
料金は1名60バーツ程度だった。
チェンマイ大学は敷地内がとても広く、制服をきた大学生たちがバイクに乗りながら構内を移動していた。おしゃれなカフェに加えて、寿司屋の暖簾なんかも見かけた。
途中、湖?貯水池?らしきところで停車し、のんびりと時間を過ごす。
池には、日本にはいないような魚が沢山泳いでいた。