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【旋風起こす】部員10人の野球部「不来方」が岩手大会決勝進出!(高校名の読み方「こずかた」)

高校野球

部員10人の野球部「不来方」が岩手大会決勝進出

今秋、たった部員10人の不来方(こずかた)が初の岩手県大会決勝へ進出を決め、大旋風を巻き起こしている。報道などによると、チームは部員10人で徹底した打撃練習に特化。夏から3メートル前からの球を打つ練習を重ねたそうだ。主将でエースで4番の小比類巻圭太がここまで力投し、いよいよ岩手県大会決勝へ。初の東北大会への出場も決めた。この秋、国体が行われる岩手が今熱い。

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 ラガーさんは21世紀枠で「不来方」が選出されるのでは?と大胆予想

以下の記事でレポートしています。(リンク先をクリック)

 

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【読み方】不来方??

読み方は「こずかた」。Wikipediaによると、不来方(こずかた)は、現在の岩手県盛岡市を指し示す言葉だそうだ。また、「不来方」は、少なくとも570年の間存在する由緒ある名であることから、盛岡の雅称(風流な呼び方)として使われることが多いそうだ。

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【岩手日報】不来方と盛岡大付が決勝へ 秋季高校野球県大会

不来方と盛岡大付が決勝へ 秋季高校野球県大会

第69回秋季東北地区高校野球県大会第6日は21日、盛岡市の県営球場で、準決勝2試合を行い、不来方が初の、盛岡大付が2年連続17度目の東北大会進出を決めた。不来方は延長十回2死三塁から菊池勇輝(2年)の右中間二塁打で5-4と勝ち越し、さらに暴投で加点。6-4で花巻農を破った。盛岡大付は右腕平松竜也(2年)が8回1/3を2失点で好投し、花巻東を5-2で下した。

 大会最終日22日の決勝は盛岡大付-不来方の盛岡地区対決。盛岡大付は連覇、不来方は初優勝を懸ける。3位決定戦は花巻東-花巻農の花巻勢対決。花巻東は2年ぶり、花巻農は初の東北切符を狙う。東北大会は10月14~19日に山形県で開催される。
 選手10人の不来方が打撃のチームカラーを前面に出し、初の東北大会切符を手にした。
 延長十回は四球と犠打、一ゴロで2死三塁とし、菊池勇輝(2年)の右中間二塁打で勝ち越しを決めた。三盗も決め、暴投で自らも生還した菊池勇は「人数がいなくても勝てるということを示せた」と達成感に浸った。
 相手左腕は右打者の内角に食い込む直球が武器。4打席凡退し「内角は詰まるので振るなら外。後ろにつなごう」と4球ファウルで粘り、狙い通りの外角球をたたいた。
 「自分たちの持ち味は打撃。チームの色を見つけることができたのは大きい」と菊池勇。
 新チームは人数が少ないため、全てを鍛えることは難しいと判断し、打撃力強化に特化した。1人も欠けられない状況で、「何があってもやるしかない」と全員に責任感が芽生えたことで力をつけた。小比類巻圭汰主将(2年)の力投を確実な守備で支え、集中打で得点する必勝パターンが確立した。
 「試合ごとに強くなっている。ここまでくるチームと思っていなかった。不思議でしょうがない」と小山健人監督も目を丸くする成長ぶりだ。次戦は夏4回戦で敗れた盛岡大付。「打てないと勝てない」とチームカラーを選択するきっかけとなった相手だ。小比類巻主将は「いつも通り打ち勝ちたい」と一気に頂点を目指す。

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【日刊スポーツ】不来方旋風だ 部員10人で目指す初の東北大会

不来方旋風だ 部員10人で目指す初の東北大会 - 高校野球 : 日刊スポーツ

<高校野球秋季岩手大会:不来方7-1盛岡市立>◇19日◇準々決勝◇岩手県営

部員10人の不来方(こずかた)が盛岡市立を7-1で下し、88年の学校創立以来初の秋4強入りを果たした。エースで4番の小比類巻圭汰主将(2年)が0-1の6回に逆転2点適時打を放つと、投げても9回4安打3奪三振1失点で完投した。「今までベスト4に入ったことがなかったので、うれしさが出た。10人でも野球はできるし、実際ここまで勝ってきている。なんの支障もない。人数は関係ない」と胸を張った。
 発想を転換した。部員10人で行う守備練習よりも、打撃練習に特化することでチームの強みを伸ばした。今夏は3メートル前から投げる打撃投手2人にマシン1台を加えた3カ所でひたすら打ち込み、平日の約2時間の練習ではほぼ打撃にあてた。6回に逆転左越え適時打を放った小比類巻は「打たないと勝てない。自分たちが一番バットを振ってきた。やってきたことに間違いはなかった」と夏の成果を強調した。
 鉄腕で春秋通じて初の東北大会出場に王手をかけた。今秋、地区大会から5戦連続の41回完投した小比類巻は、同じく今秋61回を1人で投げた盛岡市立・高橋に投げ勝った。21日の準決勝では花巻農と激突する。大黒柱の小比類巻は「練習試合でよくやる相手。最後まであきらめないで、自分のスイングをしていきたい」と意気込んだ。10人の力で引き起こした「不来方旋風」はまだまだ続く。