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【注目選手】早実の野村大樹(2年・4番)、決勝・日大三のサヨナラ弾は「予告ホームラン」だった 〜すでに高校通算23本〜

【目次】早実の野村大樹は清宮超えの逸材か?!

 

早実は清宮だけじゃない、野村大樹(2年)が4番だ

1年生から清宮がいる早実の4番打者を任されている選手がいる。16年秋季大会決勝戦、センバツをかけた日大三との決勝で劇的なサヨナラホームランを放ったのが、「野村大樹」だ。読み方は「たいじゅ」とよむ。

※高校通算本塁打:23号(明治神宮大会の福大大濠戦@2016/11/14時点

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秋季大会決勝のサヨナラ弾は「予告ホームラン」だった

スポーツ紙の取材によると、「予告ホームラン」だという。取材には「べンチで、スライダーをホームラン打ってくるわ!とみんなに言った。」とコメントしている。予告ホームランは、自分自身初のサヨナラホームランでもあった。

【東京】早実のスーパー1年生・野村は男だ!サヨナラ弾! : スポーツ報知

ルーキーの4番・野村の一発が、激戦に終止符を打った。9回に2点ビハインドを追いつき、なお1死二塁。初球の高めに浮いたスライダーを振り切った。逆方向の右翼席に自身初のサヨナラアーチ。「清宮さんが空振りしているのを見た時に、自分も絶対にスライダーだなと思っていた。ベンチで、スライダーをホームラン打ってくるわ! とみんなに言った。本当にできたのでよかった」。予告通りの劇弾だった。

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野村大樹のプロフィール

・生まれ:大阪府生まれ

・誕生日:2000910

・中学:同志社中学

・シニア:大阪福島シニア(3年から捕手)

・経歴:U-15日本代表、早実では1年夏から4番・3塁手

・身長:172センチ

・スタイル:右投げ右打ち

・手本:巨人の井端を打撃の手本に

・高校通算本塁打:23号(明治神宮大会の福大大濠戦2016/11/14時点

野村大樹の伝説や逸話

・夏の甲子園で早実と駒大苫小牧による決勝再試合を生観戦し、早実入学を決めた

・入学直後の429日の関東一戦から清宮にかわって4に座り、その試合に本塁打

・教育熱心な父親から「野球を続けたいなら早慶へ行け」と言われ、兵庫県宝塚市の自宅から京都・同志社中に通う往復4時間の電車の中でも勉強を続け、合格。

・中学時代に通ったバッティングセンターでは、スイングスピード148キロを記録

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2016夏の甲子園・金の卵50人の「才能と身体能力」を丸裸にする!(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

1年生ながら4番を務めた新鋭は、大阪の強豪・福島リトルシニアで主砲として活躍。関西の強豪校からの勧誘も多かったというが、小学1年時の2006年、夏の甲子園大会で早実と駒大苫小牧による決勝再試合を生観戦した。これをきっかけに早実入学を決めていたという。

 

ある試合後、野村がこんな冗談を言うほど、深い絆で結ばれた「怪物コンビ」が、今年の早稲田実業を牽引する。野村は入学直後の4月29日の関東一高戦から清宮にかわって4番に座り、その試合でホームラン。すでに3本塁打を放つ。

 

野村を指導した大阪福島リトルシニアの中尾学監督が明かす。「バッティングはずば抜けていて、打率8割、本塁打も30本は打っていた。守りではキャッチャーで、捕球してから投げるまでが早かった。眉毛が太く、今の子みたいに、剃って細くしたりしない。漫画『ドカベン』の山田太郎の右バッター版ですかね」172cm、80kgとどっしりした体格だが、清宮のような豪快なパワーヒッターではなく、広角に打ち分ける。

 

教育熱心な父親から「野球を続けたいなら早慶へ行け」と言われ、兵庫県宝塚市の自宅から京都・同志社中に通う往復4時間の電車の中でも勉強を続け、合格にこぎつけた。大阪福島リトルシニアの練習日は週末のみ。

 

実は平日に野村が通い続けた「虎の穴」があった。西宮市内にあるバッティングセンター『ビーコンパークスタジアム』の代表をつとめ、自身は大学野球の強豪・近大、韓国プロ野球・三星ライオンズでプレーした中山義允氏が振り返る。

 

「印象に残っているのは彼の打球。ウチに来るとまずバドミントンの羽根打ち、硬球のティーバッティングを1時間続ける。投げるのはお母さんでした。最後に110キロのマシンを100球打つのですが、『グシャッ』とつぶれた音をたてた弾丸ライナーが16m先のネットに突き刺さるんです。残り9レーンで打っていた中学生が打つのをやめて、彼のバッティングに見入っていました。驚異の打球を生み出したのは、スイングスピードです。メーカーの測定器で148キロ。私が指導した中学生で140キロを超えるのは120人に1人の割合。彼のスイングスピードは超高校級です。上半身を脱いだときに見せた背中の筋肉のもりあがりは、大学生でした」

17年春季大会での野村(通算本塁打数を伸ばす)

現在、春の練習試合を通じて、

高校通算本塁打を32号にまで伸ばしている。

 

野村は、冬のオフに下半身を鍛え、「ジーパンがはけなくなった」という。

太もも回りは62センチだったのが、

1月半ばに67センチに。

体重は2キロ増の82キロで

打球の飛距離アップにつなげた。