早実が沖縄尚学に7-6で勝利。招待試合@沖縄セルラースタジアムで
今秋ドラフト目玉で高校通算95発の早実(東京)・清宮幸太郎内野手(3年)が、沖縄招待試合の沖縄尚学戦に「3番・一塁」で出場した。
2度のセンバツ優勝を誇る今春の沖縄県大会王者に対し、初回2死の第1打席は一ゴロ。2点リードの3回無死三塁では四球だった。6―0で迎えた4回2死で右翼線二塁打。カウント3ボールから2番手右腕の低め直球をはじき返した。3点差に迫られた6回無死一塁では中飛に倒れた。
清宮は3打数1安打1四球。チームは13安打で7点を挙げ、逃げ切った。
試合イニングスコア
早稲田実業7ー6沖縄尚学