インド旅(2016)
2016年4月-5月にインドを旅しました。 バラナシ「ガンジス川」の模様を動画撮影したのでUPします。 ■動画はこのアクションカメラで撮影しています@Amazon RICOH 防水アクションカメラ WG-M1 オレンジ WG-M1 OR 08286 出版社/メーカー: リコー 発売日: 2014/…
2016年4-5月にインドを旅した旅行記まとめです。 www.gari-wasabi.com www.gari-wasabi.com www.gari-wasabi.com www.gari-wasabi.com www.gari-wasabi.com www.gari-wasabi.com www.gari-wasabi.com www.gari-wasabi.com www.gari-wasabi.com www.gari-wasa…
インドに必ず持っていくべきもの インドは空港も駅もセキュリティが非常に厳重にされている。空港では、インドの旅で着ていたシャツ・半ズボン・靴・靴下を脱ぎ捨てた。トイレでタオルを水に濡らして体や足をふく。ビーチサンダルになる。上着はユニクロのダ…
ホテルに戻ると、ランジャンとのお別れが近づく。ランジャンへのインタビューを開始した。ランジャンの人生の話(ここには書ききれないが)を聞く。 日本では60歳まで働くひとがたくさんいるというと、「60歳まで働いてどうするの!」と強く迫られる。大好き…
・ランジャンとの再会と買い物 ランジャンが何かお土産を買わないかと尋ねてくれる。嫁がインドで有名なリップクリームが欲しいというので、電車を乗り換えていく。ランジャンと別れてからの寝台列車が大幅に遅延したこと、まる二日間に渡って続いている下痢…
・チーチャンらしき男性の「正体」 「最初はとても緊張した、でも今はとてもリラックスしています」と話をしてくれた。チーチャンらしき男性が話を始めると「今からランジャン兄さんが来ます」という。MBAの試験が早めに終わったようだ。チーチャンらしき男…
・メトロのカフェは超高いホテルに戻ろうとしたが、メトロ内にカフェがあったので、入店。私はレモネード、二人はクリーム入りの珈琲(フラペチーノ的な)を注文している。チーチャンらしき男性がレジで購入してくれたが、驚くべき高さ。3つで700ルピー程度…
・インドの街角で下痢薬を買う チーチャンらしき人物が連れて行ってくれた場所は、バザール。まずは私の下痢を鎮める薬を買いに、薬局に連れて行ってもらう。チーチャンらしき男性は道端にいる人に尋ねながら無事に薬局に行き、ブログで「効く」と紹介されて…
・下痢は終わらない朝5時位に目を覚まし、トイレに行く。昨日まであったような熱っぽさはとれた。腹痛と下痢だけが症状として残る。7時に朝食を取りに、ホテルの2階のロビーへ向かう。私はパイナップルジュースだけを飲む。iPadで日記を集中して書く。部屋の…
・アグラからニューデリーまでは特急電車 ニューデリーの駅のホームには誠実そうな男性ガイドが待ち受けていて、ホテルまで車で送り届けてくれた。ホテルにようやくチェックインし、洗濯をし、十分な水量のあるシャワーをあび、きれいなベッドで横になる。清…
・日中ホテルを確保しておいて大正解 ホテルに到着して、まず行ったことは、不衛生な衣服の洗濯。シャワーを浴びた後、ベットで横になる。少し休み、16時にタクシーが来て、まずはアグラ城へ行き、続いてタージマハルへ向かった。アグラ城では、バッグにいれ…
・インドの洗礼というやつ 瞑想に入る。修行かと思う。寝台列車の出発が約4時間遅れた、寝台列車に乗る私は、景色も見えない寝台列車のシートに横になっている。寝台列車の2階席に寝そべりながら、猛烈な下痢の症状と熱。朦朧としながら「これがインドの洗礼…
・遅れに遅れた寝台列車と下痢との戦い当初16時40分に出発をするはずの寝台列車がようやく到着したのが夜の20時。下痢の影響もあり、ここから寝台列車での過酷な旅が始まる。嫁とは寝台列車のシートが離れていた。お互い2段目に席があり、どちらも窓の景色も…
・バラナシの駅には猿もいる バラナシ駅までの道は、かなり混雑しており、まったく車やバイクが進まない。アシッシュが「明日、primeministerが来る。ポリスやアーミーがたくさんきていて、交通渋滞している」と。バラナシ駅に到着し、しばらく車の中で電車…
・下痢が始まるホテルに到着し、あまりの喉の渇きに、ホテルのフロントに置かれていたコップ入りの水を飲む(インドではペットボトル以外だめとよく言われる)。このあたりから、今後3日間以上にわたる下痢が始まる。ロビーでランジャンと握手をしてお別れを…
・ホテル前でセキュリティを担当する男性 ホテル前でセキュリティを担当する男性は、目の前を私が通過すると、いつも握手してくれる。ひょろ長くとても印象的な風貌であった。記念撮影を求めるも、写真はNGだという。10時にホテルに戻り、のんびりと日記をか…
・ガンジス川沿いの人と生活ガンジス川沿いでは、洗濯をする人がたくさんいる、その隣ではちびっこ達が魚釣りをし、フナのような魚を糸だけで釣り上げる。カメラを向けていたら「ノーフォト」といわれる。 ガンジス川沿いで有名なゲストハウス「久美子の家」…
・リキシャに乗って朝8時すぎに、嫁と2人でリキシャに乗る。往復200ルピーでよいかと言われたので、OKと答えた(相場観とすると高いのかもしれない)。朝のバラナシは賑やかで、野菜を売る人・買う人などで溢れている。ガンジス川沿いまで行ってリキシャを降…
・ガンジス川の生活と文化は脈々と手漕ぎ船に乗り、望遠レンズで沐浴している人々の模様をおさめる。真っ赤な太陽を眺める、気持ちは穏やかだ。ガンジス川沿いには、火葬場があったりするけれども、それはそれでこの地の文化、習慣であり、そのとなりでは洗…
・お腹がゆるい朝朝4時に目を覚まし、トイレへ。お腹が若干ゆるい。壊しているというものではない。朝5時、ホテルのロビーに行くと、ランジャンの隣に、仲間のガイドがいた。日本人を案内するそうだ。このゴールデンウィークは日本人の旅行者が少ないという…
・リキシャのおじさんへの気持ち3人で細身のおじさんのリキシャに乗り、マトン、チキン、キーマが美味しいカレー店へ向かう。上り坂や信号待ちの時におじさんがかなりキツそうで思わず降りそうになる。「家族のために頑張っているから大丈夫」とランジャン。…
・バラナシ屋台三昧(餃子・卵焼き・ラッシー) 少しだけ涼しくなった17時に街へ出る。屋台で中国風の男性が作る餃子を食べ、トマトや唐辛子などが入った卵焼きを食べ、ぬるい超濃厚なラッシーを飲み、ひたすら歩く。 インドや旅ではできる限り荷物が少ない…
・なぜ路上の子供達にお金を渡してはいけないかについて。街でであった少年がずっとお金をせがんでついてきた。嫁がお金を渡したらしく、ランジャンは怒る。子供にお金を渡すと、外国人にこれからもお金をせがむ。お金をもらえると思うと、勉強をして自分で…
・屋台で売られているお菓子満腹になり、灼熱地獄の中を歩いてランジャンのホテルでWi-Fiを使わせてもらう。途中、学生が笑顔で写真におうじてくれたり、インドのポップコーン風の食べ物「ブンジャ」の作り方を見ながら散歩する。おじさんが、「JAPAN is NIC…
・人気のレストラン、ラッシーが最高に美味い ホテルの中でのんびり昼寝をしていたら、ベットメイクの若者が来た。嫁は柿の種をプレゼントした。日本食が少し食べたくなり、チキンラーメンを食す。12時半に、緑色のTシャツを来たランジャンと合流した。 灼熱…
・ガンジス川の路地裏散策昨日とは別の火葬場の前を通った。山積みになった蒔き。まきの種類や重さによって金額が違うそうだ。黄色い布に包まれた小さな遺体と、それよりも若干大きい遺体があった。朝から火がたかれていた。火葬場の横に着眼をし、路地裏を…
・沐浴をする、世界とつながる対岸の白浜に到着すると、まずは嫁が沐浴する。頭までガンジス川にもぐる。私も最初は沐浴する予定ではなかったが、上半身裸になり、アクションカメラを持って頭まで潜った。嫁が南インドのひとに囲まれて、写真撮影を開始した…
・早朝はタクシーをチャーター朝4時半に起床する。窓には大量の鳩が寝ていて、同じ頃に目を覚ます。5時前にホテルのロビーでランジャンと合流。彼も眠いのだろう、寝癖がついていた。往復のタクシーで800ルピーとなる。早朝はリキシャがないので、ガンジス川…
・リキシャの少年とチップの考え方についてリキシャは少年にお願いした。3人乗りし、苦労をかけながら、ホテルまで戻る。少年はとても汗だくになった。少し多めに70ルピーを支払った。ランジャンは「旅工房に15万払うのだったら、貧しい人や旅をサポートして…
・夜の祈りと屋台で食べた美味いカレー夜の祈り(アールティ)を見て、ランジャンがオススメするカレー屋(屋台)へ行く。立食いカレー屋だった。嫁がインド人家族に話かれられ、写真を撮られた。カレーは2種類。これがめちゃめちゃうまい、そして安い。「テ…