インド旅(2016)
・インドのイメージと現実ランジャンは「インドは危ない国、レイプが多い国というイメージがあって、日本人があまり来てくれない。」といっていた。船に乗りながら、夜のお祈りを眺める。多くの船が並ぶ。夕暮れのガンジス川での船は、とっても心穏やかであ…
・インドについて学び始めるガンジス川について教えてもらう。ガートは80つ程度あるという。神様ごとに存在し、沐浴はそれぞれがそれぞれの場所でする。ミルクを大量に用意していた人たちがいた。流すのは希望の量に応じるそうで50ℓという場合もあるそうだ。…
・ランジャンとの出会いバラナシの3日間のガイドをお願いしていた「ランジャン」との待ち合わせは、ホテルに16時とした。ホテルの外で待っているが、ランジャンが現れず、警備員やリキシャのおじさん(タバコをむしゃむしゃと口の中で噛み続けていた、赤い煙…
・到着したバラナシの無秩序さバラナシのあるベナレスの空港に到着する。空港出口には多くのインド人がいる。アシッシさんという方がネームプレートを持って待っていてくれた、気温はなんと42℃。カンボジアのシェムリアップに到着した時のようなアジアの灼熱…
・インドでの両替で気をつけたいこと インドのお金事情で覚えておいたほうがいいこと。空港では2万4千円をルピーに換金した。最終的には合計でインドでは3万4千円を換金した。 旅をして気がついたことだが、インドでは100ルピー程度の細かいお金をたくさん持…
・インド人はカレーの匂いがするというイメージ10時5分、バラナシへ向かう飛行機の搭乗手続きを開始。10時50分出発し、離陸後すぐに眠りについた。昼飯の機内食は寝ぼけていたので食べ損ねる。席がバラバラで後ろに座った嫁から一口もらうと、スパイシーな味…
・バラナシへ向かう朝本日は、ガンジス川で有名なバラナシへ向かう。ヴァラナシという表記もある。気が立っていたのかあまり夜は眠れずにいた。時差なのか、何かに対する恐怖があったのか。朝は、ホテルの外から車の音が激しく聞こえた。朝のデリーの街並み…
・インドのデリーに到着するインド時間深夜2時。ようやくデリーのHANS NEW DELHIというホテルに到着。空港でガイドさんに迎えられ、クラクションを鳴らしまくり飛ばしまくる運転手さんと共に、空港からホテルまでの30分くらいの道のりをドライブした。明日は…
【深い河】インドに向かう飛行機の中で、遠藤周作による小説「深い河」を読む。 深い河 (講談社文庫) 作者: 遠藤周作 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1996/06/13 メディア: 文庫 購入: 10人 クリック: 65回 この商品を含むブログ (141件) を見る 背負うも…
・インド基本情報について 人口は約13億人。1ルピー=1.82円(2013年12月)。デリーには、ニューデリー、オールドデリー、サウスデリーがあるという。タージマハルのあるアグラは、デリーから南東に200km程度。気候は5月になると40℃は当たり前で、50℃になる…
・インドへ向かう(嫁に任せて)何も調べないままインド旅の日となった。ゴールデンウィークに有給休暇3日をくっつけて長期休暇を取った。旅のプランは、旅工房の「瞑想インド7日間」というものである。現在の時刻は、18時13分。飛行機の窓からは雲が見える…