浅草の雷門の屋根瓦が2017年10月末まで工事中です。
観光客の皆さんに少し残念なお知らせ。
あの観光名所・写真撮影スポット「浅草寺の雷門」が、現在2017年6月中旬から2017年10月末までの期間、屋根瓦が工事中となります。雷門の外観は工事中ですが、記念撮影は可能と成っています。
【過去】雷門は、昨年2016年5〜6月にも工事
- 東京の観光名所、浅草寺の雷門(台東区浅草)の屋根瓦1枚が落下しているのが発見され、寺は緊急調査。雷門は工事用の囲いで覆われており、調査と該当部分の修理が、2016年6月末ごろまで行われる見通しだ。
- 浅草寺によると、落下していたのは6月20日午後。修学旅行の引率の教員が発見し、近くの交番に通報した。寺の職員が駆けつけたところ、仲見世側の上部の瓦がなくなっていた。近くの菓子店に瓦1枚(横24センチ、縦14センチ)が届けられていたという。重さは約1キロで、けが人はなかった。