2016-07-11 【旅行記(2/2)】カンボジア(シェムリアップ)&ラオス(ルアンパバーン)へ。(2014年8月) 海外旅行記 ラオス・カンボジア旅(2014) ラオス(ルアンパバーン)へ。 ラオスのルアンパバーンに到着。カンボジアのシェムリアップから飛行機で2時間。国際空港と思えぬ質素な空港です。 【托鉢】僧侶が喜捨を求め町を練り歩く儀式。早朝6時。ラオスのルアンパバーンにて。 【托鉢】僧侶は年配から小さな少年まで。長い列になります。神聖な雰囲気なので少し距離をとり撮影。ラオス、ルアンパバーン。 ルアンパバーンの町並みを見渡せるプーシー。反対側には、メコン川が力強く流れます。 ラオス ルアンパバーンの町に流れるメコン川。豊かな川、豊富な雨は、魚や野菜を恵み、豊かな生活を与えます。 遊び場はメコン川。川に飛び込む。船に乗っていると、目が合い、手を振ってくれました。このあと少年達はダイブ。 よーい、どん。かけっこをして遊ぶ。ゲストハウス前にて。@ラオス ルアンパバーン。 メコン川をゆらり揺れていると虹が掛かりました。運がいい。力強い流れにもかかわらず、穏やかな川の音。船のエンジンを切って、流れのままに。 日本では、さよなら夏の日~♪のような涼しい寂しげな朝のようですが(友人談)、こちらは男子も日傘をさすコパトーンな夏の日差しです。ラオスはルアンパバーンより。 ルアンパバーンに来たら必食!!カオソーイ。2日で4買い食べる。ナイトマーケット入り口の屋台(夜だけ)と、ワット・シェントーンの目の前にある店(7時半から12時まで)が、本当にうまいので行くべき。いつか世界にブレイクするはず、必ず。 カオソーイのお店はこんな感じ。1杯2万キープ。だいたい$2.5、250円位。地元民もバイクやトゥクトゥクで食べに来ていました。カオソーイ。きしめんのフォー版。辛いひき肉、パクチー、がらスープ、青野菜。お好みで生の唐辛子をちぎっていれる。もしくは赤唐辛子粉末。ライムも絞ります。本当にうまいので旅人は是非。 宿泊したホテルには人懐っこい猫が沢山。ホテルのテラスでビールを飲んでいると最大3匹が足元とお腹の上に。しまいには、部屋に入ってきました。 ルアンパバーンから軽トラ風トゥクトゥクに乗って郊外へ。揺れが心地よく、ついつい寝転んで居眠り。Zzz。追い抜いていくバイクや子供達は目が合うと、にこりとしてくれます。日本人の私もニコニコ忘れないように心がけないとね。 トゥクトゥクを走らせると綺麗な田園風景。アジアを旅行すると、日本もココも同じアジアなんだと認識を新たにします。故郷長野と同じような田園風景、山、森。同じ人間がそこに生きて、生活しています。 本日はラオス ルアンパバーン最終日。自転車を1日レンタル(2万キープ=約$2.5)して、町をサイクリング。信号はありません。(カンボジアもラオスも信号はほぼない?)。ベトナムのような猛烈なバイクの数もありません。 ルアンパバーンの町並みは、こんな感じ。約1キロ位のメインストリートに、寺院やホテル、レストラン&屋台が並びます。旅行客やバイクもそれほど多くなくゆっくりとした時間が過ごせます。 !!みたいな強烈な風味のする調味料、ペースト。屋台で若い兄ちゃんが【その生野菜をコイツに付けると旨いぜ、バリバリ】と教えてくれたので真似して食べてみたら、【!!】 よく見ると海老だかザリガニだかのマーク。ペーストは灰色で、味はカニ超凝縮。口の中に圧倒的な風味が広がります。ラオス語出切る人に、いつかコイツは何者か教えてもらいたいです。要注意!! ラオス ルアンパバーン最後の食事は、市場内にあった食べ放題店へ。お母さんが沢山食べてねとオススメしてくれました。1.5万キープなので、200円位でしょうか。コープチャイ(ありがとう)というと、日本語で【ありがとう】と真似して笑ってくれました。 good-bye、ルアンパバーン。きっと、あと5年もすれば、観光客の急増に合わせて、ホテルや飲食店、トゥクトゥクやバイクもぐっと増えるんだろう。今ある土地の文化や生活、人々の気質、これらが変わらないでいてほしい。 ラオス ルアンパバーンでも【ウルトラマン】人気なのか?! ゲストハウスの前で、夕方ずーっと遊んでいる少年達。 長い夏休みもあと2日で終わり。朝からモスバーガーに来ました。これから区民プールでたるんだ体を絞ります。