文京と関東一の激戦(2016年7月14日@明治神宮球場)
「文京の夏は終わらせない!」という強い気持ちが溢れた素晴らしいゲーム。7回裏まで進み、関東一が8点差でリード。「コールドにはさせない!」とばかりに、2点を返す。その後、文京、9回裏には大応援団が「キセキ」を大合唱し、1点を返す粘りを見せる。最後まで諦めない気持ちが球場全体に伝わりました。8-3、関東一の勝利。
試合終了後、ベンチ前で文京背番号11の佐山と捕手青木のラストキャッチボール。涙が溢れ出すシーンも印象的でした。
文京の野球部員・吹奏楽(ブラスバンド)・在校生・OB・家族や友人の大応援団がナインを後押していました。文京ファンになりました。