・下痢が始まる
ホテルに到着し、あまりの喉の渇きに、ホテルのフロントに置かれていたコップ入りの水を飲む(インドではペットボトル以外だめとよく言われる)。このあたりから、今後3日間以上にわたる下痢が始まる。ロビーでランジャンと握手をしてお別れをする。彼のおかげで安心して充実したバラナシの旅をすることができた。感謝を手紙を渡す。ランジャンは、我々が帰国の日にMBAの試験があり、それが終わったら見送りに行くよと言ってくれた。
・寝台列車が遅れるとの見込み
バラナシからアグラまでは、夕方発の寝台列車に乗る予定。15時頃にホテルのフロントでアシッシュを待っていると、フロントに電話が入る。アシッシュだった。彼は繰り返し「ディレイ」と連呼する。寝台列車でアグラまで向かうが寝台列車の出発時間が、テクニカルissueによって遅れているそうだ。しばらくの間、ホテルロビーで待ちぼうけする。
・下痢下痢下痢
私は、下痢下痢下痢。ホテルのロビーのホテルで10回程度トイレにいく。きっとフロントのスタッフは、あのジャパニーズはどうしてあんなにたくさんトイレに行くんだろうと思っていたに違いない。17時にアシッシュがホテルのロビーに到着するも、スマホで最新の運行情報を確認すると、どんどんと遅延していく。19時頃には出発するとHPに記載があったため、17時半頃にホテルを出ることにした。