・日中ホテルを確保しておいて大正解
ホテルに到着して、まず行ったことは、不衛生な衣服の洗濯。シャワーを浴びた後、ベットで横になる。少し休み、16時にタクシーが来て、まずはアグラ城へ行き、続いてタージマハルへ向かった。アグラ城では、バッグにいれていた飴を取り上げられそうになる。タージマハルは、しつこい複数のガイドや物売りをすり抜け見学した。(ガイドブックが古いものだったので、書いてある料金と実際に記載されている料金は異なった) 体調不調と灼熱太陽、しつこい物売りガイド勧奨の人々でぐったりとする。せっかくのアグラの観光にもかかわらず、残念な過ごした方をしてしまった。
・冷たい水で生き返る
18時すぎにホテルに戻って休む。冷たい水がどうしても飲みたくなり、ホテルのルームサービスで注文。しっかりと冷やされた水が到着して、命が蘇る(本当にそう感じた、冷たい水を飲んだら体が元気になった) 再度シャワーをあび、パッキングし、20時にホテルのロビーへ。タクシーにてアグラ駅へ向かう。21時15分のアグラ発、23時半のデリー着の特急列車に乗り込む。夕飯と水とアイスクリームがフリーで提供されたが、口にせず眠りについていた。特急列車でも1度だけトイレで格闘した。ここではトイレの鍵が壊れていて、しゃがみながらドアを開けられないよう手でブロックしながらすます。