帰省中に奥歯(親知らずあたり)が痛む。
昨日からドラッグストアで「デンタルクリーム」と常用薬の痛み止め「カイテキ」を飲んでやり過ごしていたが、夜中に奥歯が痛くて唾を飲み込むことさえ躊躇し出したので、「あぁひどくならないうちに歯医者に行こう」と決心。
今朝、お盆中(土曜日)にやっている歯医者さんをネットで探すも、結構歯医者さんって自前のホームページ作っていないのね…ネットに掲載された電話番号から電話をかけまくり5件目くらいにようやく「本日やっていますよ」という歯医者さんを発見。
中野市にある「青木歯科医院」を訪問。11時半から予約をしていったので待ち時間なしで診察へ。親知らずが邪魔をしている疑いから、左右レントゲンを撮影し、若い男性の先生が解説をしてくれました。
▼解説
親知らずが確かに奥歯を押している。おそらく「親知らず」が顔を出しているところから細菌が入ってしまって、周囲が炎症を起こしているとみられる。顔を出している分、そこから細菌が入るリスクがある。根本解決は「親知らず」を取ることであるが、「すぐに取りましょう」ということにはならないので、本日は薬を塗る。そして抗生物質と痛み止めを処方するので、様子を見て欲しい。その後、もし改善されないようであれば、東京のお医者さんに診てもらって欲しい。
的確かつ親切な解説および処置をしていただき、ものの10分程度で終了。受付のおばさんも非常に優しく「お大事にしてくださいね、お盆ですしね」と最後にお見舞いの言葉をかけていただく。いい歯医者さんだったな、「青木歯科医院」さん。
・待合席