奥歯(親知らず周辺)が痛くて、顎や喉も痛む。このお盆休みは、この痛さとの戦いで終わる。地元長野から東京へ戻ってきて、「抗生物質が効いている気がしない(一向に改善傾向がない)」ので、上野界隈の歯医者に電話で営業を確認してから行ってきた。
●病院はしっかり選ばないといけないなと痛感。
お盆休み期間中だったので、多くの歯医者さんが休業だった。ネットで土日もやっているという上野駅前の歯医者を見つけて、訪問してきた。が、受付の雰囲気含め、女医の先生もなんだか空気感が良くなく、診察も丁寧さをかいていた(あくまで個人的な感想だが)。地元の歯医者で親切&丁寧に診察・処置をしてもらった分、「あぁここの歯医者はもう二度とこないな」と。
さて、強めの抗生物質を処方してもらう。「ジスロマック250mg」というやつだ。
さてさて、コイツで早く治して、うまいものをたくさん食べたい。無念。
引用:ジスロマックは安心な医療薬であるのか?
ジスロマックとは、細菌による感染症に有効なマクロライド系の抗生物質です。細菌の蛋白質の合成を阻害することでその増殖を抑える効果や、高濃度では細菌の細胞を破壊し、死滅させる効果があると言われています。様々な細菌に効果があることが分かっており、呼吸器や耳鼻領域に特に広く利用されており、のどの痛みや発熱をともなう風邪の症状にも有効です。しかしインフルエンザなどの一般的なウィルス性の風邪には効果はありませんので、風邪そのものを治癒することはできません。細菌による二次感染やその予防のために処方されることが多くあります。通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、尿道炎、子宮頸管炎、骨盤内炎症性疾患などの感染症治療に用いられます。
ジスロマックは組織内に非常に長くとどまることができ、作用時間も長い抗生物質です。そのため、他の抗生物質が1日2回を1週間服用しなければならないところ、ジスロマックは1日1回を3日間服用するだけで、7日間から14日間の持続効果があると言われています。
冷えピタを顎の周りに貼ってなんとか痛みを抑えいる。