「Cooking Love」というタイ料理屋
タイのチェンマイに到着して最初の夕飯をどうするか。重要な問題である。ホテルにチェックインして夜19時に目的のタイ料理屋へ向かうもお店がなんと「休み」だった。無念。隣に「Cooking Love」というタイ料理屋があったので入店してみた。
靴を脱ぎ、店に入る。まずはchangビールのラージをもらう。ライトな飲み口でたくさん飲めそうだ。
「ラープガイ」と「ヤムウンセン」を
発音が良くないのか一瞬通じなかったが、すぐに若い男性店員さんが笑顔で理解してくれた。スパイスは大丈夫か?という質問をされると、嫁が「スパイスOK!」と繰り返す。これは激辛が来る、その予感どおりに激辛だった。
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▼ラープガイ(大盛りでした)
▼ヤムンセン(大盛りでした)
▼スイカ(甘くてうまい)
滝のような汗をかいていたので、見かねた男性店員さんが「スイカを食え」とサービスしてくれた。これが抜群に効く、辛さを一瞬にして忘れさせてくれる。
この二品を食べる限り、ほかの料理も美味いはず。
さて、マンチェスターユナイテッドが好きだという男性店員さんは「カガワ」と繰り返す。私が香川(サッカー日本代表)に似ているというのだ。確かに何度か言われたことがある、タイのチェンマイで言われるとは思いもしなかった。日本代表だと香川と本田を知っているという。
激辛激汗の戦いを終え、店を出てホテルに戻る。街にはセブンイレブンがたくさんある。ホテルに戻るときにより、水を購入した。嫁は海外に来るとスタバのタンブラーを購入することが趣味で、さっそくチェンマイのスタバタンブラーを購入した。帰宅して爆睡する。
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