そば助がテレビで話題になっています。
毎回、海外旅行から帰ってくると「あーラーメン食べたい」という気持ちにかられる。空港からの帰り道に浅草の一風堂(ここの一風堂の外観・内観は外国人観光客向けの装飾!)に立ち寄って、「赤丸」にニンニクを大量につぶして食べる。今回のチェンマイ旅行では、あまりにタイ料理が美味い(どの店に入っても全て美味い)。食べ物に関する欲が満たされていたのか「あーラーメン食べたい」という気持ちにはならなかった。一度、帰宅して居眠りをする。お昼は何を食べようかということになり、久しぶりに「そば助」へ行くことにした。
そば助のカスタマイズ性は素晴らしい
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そば助は、カスタマイズ性に極めて優れている
胡麻唐辛子を入れれば激辛に。ニラニンニクの薬味を入れればパンチ力が高まる。
冷たい蕎麦は十割
そば助の蕎麦は「十割蕎麦」だ。店員さんが他のお客さんに「十割蕎麦なんで、(本物かどうか)わかっちゃいますよね」と解説。冷たい蕎麦、美味い。つゆは醤油ベースではない(個人的には醤油ベースが好み)。店員さんが「いれてみますか?」とゆずの香りのする薬味を入れてくれた。香りが広がり非常によい。食べていて少し飽きがくれば、唐辛子とニラニンニクを入れてパンチ力を加える。ちなみに、そば助の天ぷらは注文してから揚げてくれるので、熱々サクサクだ。帰国して初めての日本食、そば助、大満足である。
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