▼ホテルを出て「ワローロット市場」へ。
ホテルから10分程度歩いてワロートット市場へ。
朝、水を撒き散らす洗浄車が通りを洗う。消防車のように水を放水する。すると、なぞの赤虫が出てくる。ゴキブリを巨大化させ、鋭利にさせ、のそのそと大量に歩いてくる。
歩いてモン族独特の赤を基調としたカラフルな装飾品を見に行く。みんなのんびりと昼寝をしている、それかスマホで動画か何かをみている。
嫁は「ホーロー」という素材を活用したマグカップを購入した。どうも人気らしい。
市場ではのんびりとした人、犬がいた。
▼ワローロット市場の下で謎の「麺」を食べる
市場地下の食堂に行き、謎のそうめん風の食べ物があったの20バーツを支払い、おばちゃんに食べ方を教えてもらい食べる。
謎の黒い食べ物はなんだろうか?酸味があった。人工物か自然物か。ホルモンか?(追記:最終日に料理教室の通ってタイ料理を学んだのだが、アップさんからこいつの正体を教えてもらう。なんと「血」の塊だという)
▼ゲストハウスでの休憩がとってもいい。
市場での散策に疲れて、ビールを飲みながらWi-Fiでネット。ゲストハウスの1階がオープンカフェのようになっていた。誰もいない1階フロアでchangビールを頼む。扇風機にあたりながら日記を書いた。ルアンパバーンを思わせるのんびりとした時間の過ごし方だと思う。