▼地元民の御用達という「タニン市場」へ。
カフェから10分ほど歩き、地元民が集うというタニン市場へ。
観光客はいない。地元の台所として人気の様子がうかがえた。
市場でひときわ目についた注目店舗があった。
各種タイ料理の炒め物を売るお店で、屈強な男性が力いっぱいに大きな鍋を振る。
豪快に炒められた熱々のタイ料理の炒め物はとてつもなく美味そうだった。
関心を持って見ていると豪快に鍋をふる男性から「いないないばぁ」と話しかけられた。
いないないばぁなんてどこで覚えたんだろうか。
また、パパイヤサラダをその場で作るお店も人気だ。
赤唐辛子を擦りつぶり、青い香草をすりつぶし、最後に小さなカニをバキっと潰してあえる。
カニがいい深みを出してくれるんだろうと思った。
トゥクトゥクに乗り、ホテルまで戻る。親切なおじさんだった。
私がスマホをトゥクトゥクに忘れていたら大きな声で教えてくれた。
とても助かった。
▼サンデーマーケットへ
ホテルで休憩したのちにサンデーマーケットへ。
ホテル前にいたおじさんのトゥクトゥクに乗って向かう。
風が心地よい、雨があがった。
ターペー門から続くサンデーマーケットはたくさんの人で賑わう。
嫁は竹で作られたコースターのようなものを購入した。
お寺の中の広場には屋台が並び、中には寿司屋の屋台が2つあった。
アメリカ人に話しかけられた。
寿司!大阪にお友達がいるらしい。
また、出店には「うんち」が売られていた(偽物)。
一番の関心を集めていたと思う。
歩き疲れて、道端において足マッサージをしてくれる人たちが沢山いたので、
やってもらおうと考えたが度胸がなかった。
ホテルの近くまでトゥクトゥクで帰宅する。
▼ホテル近くの市場の食堂で夕飯
あまり美味しそうなお店がなくウロウロしていた。
これだ!というお店が見つからず、とりあえずで入ったお店で、
ガパオ炒め、トムヤムヌードル、ラープガイを注文して、changビール大を2本飲んだ。
味は平凡である(おいしい)。
スパイスOK?と言われ、OKと答えたは、それほど辛くなかった。
もっと過激にしてもらってOKだった。
セブンイレブンで水を買い、帰宅した。