16年秋、長野県大会において「飯山高校」が快進撃
戦歴を見てみましょう。北信越大会の予選において、まずは長野日大を撃破。その後、都市大塩尻と東海大諏訪を破り、長野県内ベスト4。長野県代表校(全4校:飯山・上田西・長野商業・小諸商業)として北信越大会への出場切符をもぎ取りました。私の地元は「飯山界隈」なので、非常に感慨深く、飯山高校の快進撃を見ています。
(写真引用:飯山高校野球部ブログ)
秋季北信越地区大会の戦歴(2016年度秋)
<北信予選> 下に向かって勝ち進む
飯山9 - 3須坂創成
飯山8 - 2長野吉田
飯山9 - 2更級農
飯山5 - 2長野日大 (準々決勝)
長野商2 - 1飯山 (準決勝) 黒星
飯山10 - 0須坂東 (3位決定戦)
<長野県大会> 下に向かって勝ち進む
飯山3 - 1上伊那農
飯山4 - 3東京都市大塩尻
飯山6 - 5東海大諏訪 (準々決勝) ※北信越大会出場決定
長野商12 - 6飯山 (準決勝) 黒星
小諸商 4 - 3飯山 (3位決定戦) 黒星
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飯山高校の野球部ブログ
夏の練習試合で東京都立の強豪「小山台」に勝利していることも書かれています。
(引用)2015年の夏までは、飯山北高校野球部マネージャーが更新していましたが統合により秋からは飯山高校野球部マネージャーが更新していきます。
飯山高校の統合の歴史(過去10年で3校統合)
飯山は飯山北・飯山南・飯山照丘の3校がこの10年間に統合されて発足。
その歴史は、
(1)2007年に飯山南と飯山照丘が統合(校舎は飯山南を利用)
(2)2014年に飯山北と前者2校が統合(校舎は飯山北の新校舎を利用)
(3)2016年3月31日に統合前の在校生が卒業し、
今年度から「飯山高校」としてスタート。
(参考)ウィキペディアより:飯山高校が統合発足するまでの歴史
2007年4月1日 - 長野県飯山南高等学校と長野県飯山照丘高等学校が統合し開校。暫定的に長野県飯山南高等学校の校舎(長野県飯山市大字静間1088)を使用。
2009年3月31日 - 在学生の卒業により、長野県飯山南高等学校と長野県飯山照丘高等学校が閉校。一次統合を完了。
2014年4月1日 - 長野県飯山北高等学校と統合。普通科・スポーツ科学科(旧・体育科)に加え、理数科を発展させた自然科学探究科・人文科学探究科(総称:探究科)を設置。前年秋に完成した長野県飯山北高等学校の校地内の新校舎を使用開始。
2016年3月31日 - 在学生の卒業により、長野県飯山北高等学校が閉校。旧・長野県飯山南高等学校の校舎使用を廃止。二次統合を完了。