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【注目進路】北海高校の大西投手(主将)は大学進学を希望(何大学へ進学するのか注目だ)

北海の大西は大学進学希望(スポーツ紙)

岩手国体の初戦(10月2日)、木更津総合vs北海の試合では、この夏の甲子園で準優勝に導いた「エースでキャプテンの大西」はベンチスタート。この夏からの右肘の治療に専念しているという。そんな大西、序盤のチャンスに代打で出場すると、木更津総合のエース左腕早川から見事タイムリーヒットで先制。さすが、我らが爽やかキャプテン大西くんである。(試合は惜しくも木更津総合3-2北海とサヨナラ負け)

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(写真は日刊スポーツ)

北海の大西は何大学へ進学するのだろうか

この夏、北海(南北海道)は作新学院(栃木)に1―7で敗れ、北海道勢として3度目の優勝を惜しくも逃した。しかし「岡田准一似」のルックスに加えて、誠実で爽やかな風貌と言動で全国に多くのファンを生んだ大西。

注目の進路は、日刊スポーツによると、大西は「大学進学」を希望しているようだ。確かにプロ志願届け(高野連)にも大西の名前はない。六大学野球か東都大学野球に来てくれると、神宮球場で大西を間近で見ることができる。(一部報道では慶應大学への進学を希望との報道あり) 

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 北海ガチモードで国体参戦 大西ラス闘「楽しみ」

北海ガチモードで国体参戦 大西ラス闘「楽しみ」 - 高校野球 : 日刊スポーツ

夏の熱狂を再び-。第71回国民体育大会(岩手)の本大会が明日10月1日、開幕する。特別競技の高校野球(硬式)に出場する北海は今日30日に岩手へ向け出発。右肘を痛め調整が遅れていたエース大西健斗(3年)も、27日に練習に合流した。練習試合では負けなしの“ガチメンバー”。今夏甲子園準Vの主力がそろった最後の公式戦で、94年以来22年ぶり3度目の国体優勝を狙う。
 単なる「思い出作り」では、臨まない。今夏の甲子園で道勢10年ぶりの準優勝を果たした北海の平川敦監督(45)は「全国8強を中心に強豪と戦うわけだから必死でやる」と“ガチ・モード”だ。甲子園から戻ってすぐに行われた1、2年生による秋季大会では、準備不足もあって札幌地区予選の初戦で敗退。「1、2年生にとっては来年への試金石。公式戦の機会は春までないし、国体では出来るだけ勝ち上がりたい」と、甲子園メンバーのうち主力の3年生以外は、あえて1、2年生で国体メンバーを編成。練習試合では負けなしだ。
 右肘を痛め治療に専念していたエース大西も27日、約10日ぶりに練習に復帰した。キャッチボール程度で投球練習は再開できておらず、あくまで元4番として打撃での途中出場になりそうだが、フリー打撃では快音を響かせ「今までよりバットが振れて、打球もいい感じで伸びている。ホームランというより、たくさんヒットを打ちたい」と、本人も手応えを感じている。
 2日の初戦では、甲子園で春夏連続8強入りし、高校日本代表でも活躍した好左腕、早川隆久投手(3年)擁する木更津総合(千葉)に挑む。大西は「(右打者の)内角にズバッと来るイメージ」と“打者目線”で警戒し「高校ジャパンの試合もテレビで見ていた。あそこで活躍していた選手たちと対戦するのが楽しみ」。大学進学希望で、野球を続ける意志を固めているだけに、世代随一の選手が顔をそろえる国体での力試しが待ち遠しい。
 灼熱(しゃくねつ)の甲子園で全5試合に先発し4完投。「恥ずかしい試合は出来ない」と準Vの意地がある。粘り強い投球と礼儀正しさで老若男女のハートを射止めた背番号1は、高校最後の大会で有終の美を狙う。【中島宙恵】

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甲子園スター VOL.1 高校野球で輝いたヒーローたち

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