関東大会が10月22日開幕、栃木県にて
春の選抜を目指した関東大会が10月22日、栃木県を会場に開幕します。関東からは全15校が出場。夏の全国覇者「作新学院」など強豪校が名を連ねています。
関東大会(会場:栃木県、全15校)
開催日程:10月22日、23日、24日、29日、30日
【速報】関東大会:作新学院が優勝(38年ぶり)
作新学院
000 300 200 =5
000 010 000 =1
東海大市原望洋
11月11日から行われる明治神宮野球大会に出場
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組み合わせ日程決定
大会概要(日程、球場、出場高校)
期 間:平成28年10月22日(土)・23日(日)・24日(月)・29日(土)・30日(日)【雨天順延】
※予備日 10/25・26・27・28・31・11/1・2
球 場:宇都宮清原球場、栃木県総合運動公園野球場
出場校一覧
茨城:明秀日立、霞ケ浦
栃木:作新学院、石橋、白鴎大足利
群馬:前橋育英、健大高崎
埼玉:浦和学院、花咲徳栄
千葉:東海大市原望洋、中央学院
神奈川:慶応、横浜
山梨:山梨学院、市川
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【山梨】ミラクル再び!市川、決勝進出で16年ぶり関東大会出場
◆秋季高校野球山梨県大会第10日 ▽準決勝 市川8―0帝京三=7回コールド(1日、山日YBS球場)
県立校で唯一4強入りしていた市川が帝京三を下し、2000年以来、16年ぶりとなる関東大会(22日開幕・栃木県)進出を決めた。
市川は3回、主将で4番の清田竜聖捕手(2年)の適時打で1点を先制すると5、6回と追加点。7回には敵失などで一気に4点を奪い試合を決めた。投げてはエース右腕・内藤秀太(2年)がここまで全試合で2ケタ安打の帝京三を6安打に抑える力投。堅守にも助けられ勝利を決めた。
市川は夏2回春3回の甲子園出場を誇る古豪。91年のセンバツ初出場時には史上初の2試合連続逆転サヨナラ勝ちを果たし「ミラクル市川」と呼ばれた。(スポーツ報知)
2016年夏 作新学院 全国制覇

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