クライマックスシリーズの初戦「瞬間最高視聴率57.6%」
広島カープと広島DeNAのクライマックスシリーズ、東京在住の自分、地上波放送がなくて泣いています。日ハムvsソフトバンクの中継もないでし。
広島カープと横浜DeNAのクライマックスシリーズ、12日の初戦は、広島の中国放送RCCで瞬間最高視聴率57.6%を記録(平均視聴率45.6%)。さらに、13日の第2戦は、広島ホームテレビで瞬間最高視聴率が54.8%(平均視聴率43.5%)と神っている高視聴率を叩き出しています。
また、アメトーークの企画「広島カープ芸人」は、地元広島で視聴率23.6%と、野球中継以外にも広島カープコンテンツが注目されています。
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情熱大陸が広島カープに密着!10月16日放送
カープ芸人の視聴率は23.6%!!再放送はいつ?
ちなみに、9月29日に放送されたアメトーーク!のカープ芸人(3回目)では、視聴率が23.6%を記録。(広島新庄の監督は左腕を育てるのがうまいというところが個人的にツボでした)カープが日本シリーズを制したら第4弾、お願いしますね、テレ朝さん。
CS初戦、広島では瞬間最高視聴率57%!
◇セ・リーグCSファイナルS第1戦 広島5―0DeNA (2016年10月12日 マツダ)
広島がDeNAに先勝した12日のCSファイナルS第1戦DeNA戦(マツダ)を生中継した地元局・RCC(中国放送、TBS系)の平均視聴率(後7・00~8・51)が45・6%(ビデオリサーチ調べ、広島地区)だったことが13日、分かった。
瞬間最高視聴率は午後8時47分の57・6%。9回表、DeNA梶谷の長打コースの当たりを広島・赤松がシングルヒットにとどめた直後の場面だった。
25年ぶりのリーグ優勝を決めた9月10日の巨人戦は、平均視聴率60・3%(NHK、広島地区)を記録。広島地区における2016年度(4月4日~)の全番組通じての最高視聴率で、1981年以降の歴代平均視聴率としては、広島がリーグ優勝を決めた86年10月12日のヤクルト―広島戦の63・5%(テレビ新広島)に次ぐ歴代2位。また、試合中継のみならず、リーグ優勝を取り扱ったバラエティー番組も地元・広島で高視聴率を叩き出すなど、注目度の高さが視聴率に表れている。
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広島、DeNAに連勝 日本シリーズ進出へ王手(朝日新聞)
プロ野球のクライマックスシリーズは13日、マツダスタジアムでセ・リーグの最終ステージ(6回戦制)第2戦があり、レギュラーシーズン優勝の広島が3―0で同3位のDeNAを破った。広島はアドバンテージの1勝を含め対戦成績を3勝とし、25年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけた。第3戦は14日午後6時から同スタジアムであり、広島が勝つか引き分ければ日本シリーズ進出となる。
広島は一回に丸の右前適時打で先制。三回は丸の犠飛、八回には田中の右翼本塁打で加点した。先発の野村が6回無失点の好投をみせ、継投で逃げ切った。
強いぞ!広島カープ!!テレビ中継してほしい!!