近畿大会の組み合わせが決定
春の選抜をかけた近畿大会の組み合わせが決まりました。初戦から「大阪桐蔭(大阪3位)vs龍谷大平安(大阪3位)」が激突です。大会は10月22日から和歌山県(球場はすべて紀三井寺球場)で開幕します。近畿地区からの選抜枠は6つ。初戦を突破すれば一気に選抜甲子園が見えてきます。
【速報】秋季近畿地区大会(準々決勝)
- 神戸国際大附属11-3上宮太子(7回コールド)
- 履正社7-0高田商業(8回コールド)
- 滋賀学園1-0報徳学園
【広告】
組み合わせ日程
初戦の対戦カード
10月22日
(1)智弁学園-京都翔英
(2)大阪桐蔭-龍谷大平安
(3)神戸国際大付-近江
10月23日
(1)上宮太子-高野山
(2)育英-履正社
(3)和歌山東-高田商
10月29日
(1)滋賀学園-智弁和歌山
(2)東山-報徳学園
【広告】
大阪桐蔭と龍谷大平安が近畿大会初戦で激突(デイリー)
大阪桐蔭と龍谷大平安が近畿大会初戦で激突/野球/デイリースポーツ online
来春センバツの重要な参考資料となる秋季近畿大会(22日開幕、和歌山・紀三井寺球場)の組み合わせ抽選会が18日、和歌山県内で行われ、3年連続のセンバツ出場を目指す大阪桐蔭(大阪3位)と5年連続の出場を目指す龍谷大平安(京都3位)が初戦で激突することが決まった。
来春センバツの近畿選出枠は6となっており、1回戦を突破した8強進出チームから選ばれる例がほとんど。そのため初戦で敗れれば、センバツ出場が厳しくなる。14年のセンバツを制した龍谷大平安と、同年夏の甲子園を制した大阪桐蔭の一戦は、高校野球ファンにとって注目のゲームとなりそうだ。
開幕カードにはセンバツ連覇を目指す智弁学園(奈良1位)が登場し、京都翔英(京都2位)と対戦。来秋ドラフト上位候補の安田尚憲内野手(2年)を擁する履正社(大阪2位)は、育英(兵庫3位)と激突する。
1回戦の対戦カードは以下の通り。
22日
(1)智弁学園-京都翔英
(2)大阪桐蔭-龍谷大平安
(3)神戸国際大付-近江
23日
(1)上宮太子-高野山
(2)育英-履正社
(3)和歌山東-高田商
29日
(1)滋賀学園-智弁和歌山
(2)東山-報徳学園
※球場はすべて紀三井寺球場。