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【試合結果】関東一 3-0 東海大菅生 @2016年10月23日(高校野球/2016年東京都秋季大会を振り返る)

【試合結果】関東一3-0東海大菅生 

秋季大会ベスト8をかけた強豪同士の一戦は、試合開始1時間前からチケットを買う観客で大行列。試合には、夏甲子園出場を果たした関東一の3年生も応援に駆けつけていた。

試合は、関東一のエース高橋晴が好投し、東海大相模打線を無得点に抑える。関東一は、次に清宮率いる早稲田実業との試合。(写真は東海大相模の先発 戸田)

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1回表】関東一1-0東海大菅生

東海大菅生の先発は、背番号8の戸田懐生(1年生)。愛知県出身、中学時代は愛知衣浦リトルシニア。初回四球でランナーをため犠牲フライで1点をとられる。

【2回終了】関東一1-0東海大菅生

東海大菅生の先発は、戸田懐生(1年)。愛知出身。ストレートはかなり力があり早い(130以上は出ている)。小さな体(170、60)だがセンスを感じさせるフォーム。

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【4回終了】関東一1-0東海大菅生

清宮を止めるのは誰だ。早実8-0片倉(三回)。早実が勝ち上がれば、関東一vs東海大菅生の勝者が29日に激突することになる。

【6回終了】投手戦、関東一1-0東海大菅生。

東海大菅生の戸田、調子は上り調子。ピンチでは捕手の鹿倉(背番号13)が盗塁を刺す。関東一エース高橋晴(2年・背番号1)も好投。早実が仮に勝てば両校の勝者と激突する。

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【7回】関東一3-0東海大菅生

2番の早坂がレフト前タイムリーで1点を追加し、関東一2-0東海大菅生。東海大菅生は戸田に変わり、山内がマウンドへ。さらにセカンドのエラーで3-0とリードを広げる。

【9回表】関東一3-0東海大菅生

9回の東海大菅生のマウンドには、主将の小玉(背番号4)。

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【早実の次戦は、関東一】

清宮率いる早実が片倉を12-2で下す。次戦の相手は、関東一。関東一は東海大菅生を3-0で下す。投手戦制す。

16年夏、城東vs関東一