早実決勝で大活躍の日大三高のデカプリオ「金成麗生」
清宮率いる早実vs日大三の決勝戦。清宮が5三振をする一方で、日大三の「デカプリオ」こと「金成麗生(かなり・れお)」が大爆発。スリーランホームランなど5打点をあげる。
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体格:193センチ・101キロ
超巨大な体に加えて、ハーフの顔立ち。球場に足を運べばまず目につく。彼は、アメリカ人の父(アメフト経験者)と日本人の母を持つ。愛称「デカプリオ」の由来は、米俳優レオナルド・ディカプリオにかけて「体が大きくて(名前が)レオなので、デカプリオ」(日刊スポーツ)だという。
日大三のデカプリオの3ランで同点に!!
— eiichi @ガリとワサビ。 (@eiichi0910) 2016年11月3日
日大三4-4早実(5回表)
日大三10003
早稲田0103#早実 #日大三https://t.co/encYl8vjDb pic.twitter.com/F0Mh8n87PC
プロフィール
・相模原市出身
・相模ボーイズに所属
・2年夏に投手から一塁手に転向
・左投左打ち
・足のサイズは32センチ
◆金成麗生(かなり・れお)
1999年(平11)7月30日、神奈川・相模原市生まれ。小1から相武台レッドジャガーズで野球を始める。相陽中では相模ボーイズに所属。3年春に全国大会出場。日大三では2年夏に投手から一塁手に転向。今大会は背番号「3」でレギュラー。父はアメフット経験者の米国人で、母は日本人。193センチ、101キロ。左投げ左打ち。(日刊スポーツ