東京に雪が54年ぶりに11月観測、SMAP「雪が降ってきた」を口ずさむ人が多数目撃される?
11月の東京に54年ぶりに雪が降りました。「雪が降る街、一人で思い出と歩いた」とSMAPの「雪が降ってきた」をついつい口ずさんでしまいます。SMAP・SMAPは年内で放送終了、紅白出場もなくなりました。
さて、寒い寒い11月24日(木)の朝ですが、東京電力管内での電力使用量が93%を記録。東京中が暖房をかけまくっているようです。この7年間で子供の暖房器具での事故が約300件と消費者庁が注意を呼びかけています。
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SMAPの「雪が降ってきた」
東電管内の電力使用率が93%に(共同通信)
2016/11/24 10:35
東電は午前9時台に管内の電力使用率が93%に達したと発表。東京都心で降雪により暖房需要が増加したため。
子どもの暖房器事故3百件 7年間、やけどやけが(共同通信)
2016/11/22 19:10
消費者庁は22日、ストーブなどの暖房器具を巡り、6歳以下の子どもがやけどやけがをした事故の情報が今年9月までの約7年間で357件寄せられたとして注意を呼び掛けた。祖父母宅など帰省先や外出先での事故もあり、年末年始の休みにも注意が必要だ。各地の30医療機関などから寄せられた情報を分析。製品別では、ストーブ・ヒーターによる事故が208件で最多。次いでこたつ80件、加湿器46件、湯たんぽ・あんか14件などの順に多かった。消費者庁は「子どもは好奇心が旺盛で、見たことがない物に触れたがる。熱源に近づけず手が届かないようにして」と指摘。