ボーナス、安倍首相や国会議員の支給金額が明らかになる
国家公務員のボーナスが昨日12月9日(金)に支給されました。注目の安倍首相や大臣の支給額も合わせて発表。その金額は…首相と最高裁長官が約598万円、衆参両院の議長が約551万円、国務大臣が約436万円。ですが、一部自主返納されて、首相は418万、閣僚は349万、国会議員は328万に。この金額を”低い”と思わせるような仕事っぷりを期待したいところです。
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国家公務員に冬のボーナス=1.7%増、平均70万4800円
時事通信 12/9(金) 11:20配信
国家公務員に9日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く行政職職員(平均年齢36.3歳)の平均支給額は、前年冬と比べ約1万1500円(1.7%)増の約70万4800円。2016年の人事院勧告に基づく給与法改正で、支給月数が前年冬から0.05カ月引き上げられたため、プラスとなった。特別職のボーナス(期末手当)は、首相と最高裁長官が約598万円、衆参両院の議長が約551万円、国務大臣が約436万円。首相と国務大臣は行財政改革推進のため、一部を自主返納する。