今年の漢字(2016)スター達は漢字を何を選んだ?
気になる芸能界などの「今年の漢字」。さて、2016年の今年の漢字は「金」に決まりました。リオ五輪の「金」メダルラッシュ、政治とカネ、ピコ太郎のPPAPの「金」色の衣装などが理由に挙がったそうです。
では、芸能界やスポーツ界のスターは今年一年はどんな年だったのでしょうか?彼らの「漢字(一文字)」を調べてみました。以下まとめです。
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安倍首相は「動」、民進党の野田幹事長は「忍」
もはや野党と与党の構図がここでも明らかになりますね。躍動感で圧倒的に自民が勝利ですよ。民進党にはもっとまともなブレーンをつけないと、自民一強の状況は変わりませんね。
羽生結弦は「長」、昨年と合わせて「成長」
グランプリファイナルで4連覇を発生した羽生結弦くんも今年の漢字を発表し、「長」とコメント。昨年は「成」と発表しており、繋げると「成長」になります。1月から怪我に苦しみ、「長」い一年、「長」く休んだ。去年の「成」と今年を合わせて「成長」とコメントしています。
大谷翔平は「無」
「チームは日本一になりましたが、個人的には…。MVPも日本一が評価されてのものだと思いますし、個人的な感情はないです。いまは夢を追いかけている段階で、まだ何も達成していないです」とコメント。
日ハムの栗山英樹監督は「謝」
「感謝の謝。野球の神様もそうだし、野球の神様が味方してくれたのも選手だけでなく家族、ファンのおかげ」とコメント。
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菅田将暉は「出」、松坂桃李は「拓」
菅田は「表舞台に出させてもらい、会いたい人にも出会えるなどアウトプットした意味で『出』」とコメント。また、松坂は「いろんなことに挑戦させてもらったことで次につなげることができたから『拓』」コメント。
乃木坂48の松村・西野・白石・中元・衛藤は
松村沙友理は「二」
「アニメ関係のお仕事をさせていただくなど、二次元にどっぷり浸かったので『二』」
西野七瀬は「外」
「お仕事で海外に行くことが多かったので『外』」
白石麻衣は「挑」
「今年はお芝居だったり、写真集を発売したりと初めてのことだらけ。楽しく学べていろんな挑戦ができたので、挑戦の『挑』な1年でした」
中元日芽香は「成」
「乃木坂46としても成長できたし、個人的にも成人を迎えたので『成』」
衛藤美彩は「固」
「個人仕事も増えてきて、これまでやってきたことを固める1年だったので『固』」
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トレンディエンジェル斎藤司は「夢」
「夢ですね。夢が現実になった」とコメント
上白石萌音は「初」
(読み方:かみしらいし もね)は、大ブレイク必至。映画「君の名は。」のヒロイン役を演じ、一躍脚光を浴びています。また、FNS歌謡祭での歌声(曲:なんでもないや)は、全国の視聴者をクギ付けにし「この子は一体誰だ」と話題になりました。1月からはTBS系のドラマ「ホクサイと飯さえあれば」で初主演をつとめます。