ソフトバンクなど衛星会社へ約1,416億円出資。衛星会社「ワンフェブ」(設計・製造)への出資で世界中の全学校をネット接続の野望
ソフトバンクがまたも巨額の出資を決定。ソフトバンクなどは、衛星の設計・製造を手がける「ワンウェブ」に約1,416億円を出資(ソフトバンクはこのうち1,180億円を出資)。本出資によって、インターネットにつながっていない世界中の全学校に対して2022年までにインターネット接続を提供していく計画という。また、コネクテッドカーやIoTなどにも取り組んでいく予定だ。
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ワンウェブ、ソフトバンクグループなどから12億米ドルの資金調達へ
全世界にブロードバンドを提供できる衛星コンステレーションの構築を目指しているOneWeb Ltd.(以下「ワンウェブ」)とソフトバンクグループ株式会社(以下「ソフトバンク」)は、ソフトバンクならびにワンウェブの既存株主がワンウェブへ12億米ドル(約1,416億円)※を出資することについて合意しましたのでお知らせします。総額の内、10億米ドル(約1,180億円)※分はソフトバンクからの出資となります。
(続きはプレスリリース)
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