センバツ高校野球2017、ついに開幕へ
一回戦から、優勝候補で昨秋明治神宮大会を制した履正社(大阪)と、春夏計3回の優勝を誇る日大三(東京)が激突する。また、明治神宮大会準優勝・清宮の早実(東京)と、名門・明徳義塾(高知)という好カードも。目が離せない大会だ。
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●注目はなんといっても「早実・清宮」。
主将・清宮が率いる早実、秋の東京都大会では日大三を下し優勝。また明治神宮大会では惜しくも履正社に敗れましたが準優勝。清宮が選抜に出ることによる経済効果は228億円とも試算されている。
早実・清宮、高校通算80号まであと1本。明徳義塾戦に向けて
<高練習試合:早実10-3中大、3月12日)
早実・清宮、中大(2軍)との練習試合に出場。あと1本と迫っている高校通算80号本塁打はお預けの状況となっています。となった。
早実・清宮と対戦する明徳義塾・馬淵監督の対策は?
清宮擁する早実との対戦が決定。馬淵監督のコメントとは。
「お客さんには『また敬遠するなよ』と言われると思います。まあ、試合の状況次第ですよ」。
92年夏、星稜・松井秀喜に5打席連続敬遠を仕掛けた。
この日も「全打席敬遠ということは?」との質問が飛んだが、「そんなことはない。松井に怒られる」。「場合によっては敬遠しますよ。終盤1点リードで走者二塁とか。清宮と勝負して野村を歩かせるかも」「同点で9回裏1死三塁。清宮、野村じゃなく(2人を歩かせて)次で勝負するのは僕じゃなくても考える」。
隣に座った早実・和泉監督に対し「清宮にバントさせたら僕はベンチから出て拍手しますよ」「早実さんは優勝しなきゃいけない重圧あるからね」とコメント。「5点以上の勝負になる。ウチも打線に自信がある。7、8、9(番打者)が試合進行係じゃない」。
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注目高校のコメント(清宮、作新学院、不来方・こずかた)
大注目の清宮
「うちの打線はどこからでも点がとれる。相手は手ごわいが自分たちの野球を貫くだけ」と強力打線に自信をみせます。明徳義塾の馬淵監督に対しては、「知識、経験と豊富で策をたくさん持っている印象」と警戒しつつ、「応援してくれる人の力を借りて、甲子園の雰囲気をのみ込むぐらいのいい試合をしたい」とコメント
選手宣誓を引いたのは「作新学院の添田主将」
小針監督は「油断していた。試合のことで頭がいっぱいだったのに、もう1個試合がある感じ」。注目されるのは、夏春連覇。監督は初戦の帝京第五戦へ「投手を中心に守り勝ちたい」と強調。添田も「全員で戦いたい」と闘志を燃やす。
部員10名の不来方は「まず1勝」
選手10人で臨む不来方は東海王者の静岡との対戦。エースで4番の小比類巻主将は「打線が強力な印象。攻める投球をしたい」と力強く語った。小比類巻は「20人だったら、ただの県(岩手大会)準優勝校」ときっぱり。
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注目の組み合わせ・展望
スポニチによると「優勝争い」は、明治神宮大会優勝の「履正社」か準優勝の「早実」
【大会展望】
優勝争いは明治神宮大会を制した履正社を軸に展開される。3番・安田と4番・若林を中心とした重厚な打線は全国屈指。同じ近畿勢では近畿大会4強の大阪桐蔭も力がある。速球派投手が数多く、1年生・根尾ら下級生も実力派がそろって総合力が非常に高い。
対抗は明治神宮大会準優勝した早実。打線は屈指なだけに、投手陣の成長次第ではV候補へ躍り出る。
作新学院は昨夏甲子園の優勝メンバーは2人だけだが、大関の強気の投球は魅力で伸びしろ十分だ。
静岡は池谷が最速144キロを誇る。147キロ右腕の金久保を擁する東海大市原望洋、プロ注目遊撃手の嶋谷がけん引する中国大会王者・宇部鴻城、昨秋公式戦で全13試合完投した三浦のいる福岡大大濠も注目だ。
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◆Aゾーン 日大三と履正社激突
開幕日から注目カードが目白押し。なかでも履正社-日大三は激戦が予想される。秋の公式戦はともに15本塁打で出場校最多。履正社は安田、若林の中軸だけでなく、下位も勝負強い。日大三は井上や金成ら上位打線の長打力が魅力。安定感のある履正社の右腕・竹田、奪三振率が高い日大三の左腕・桜井がどこまで失点を防げるか。
智弁学園は打線の奮起が不可欠。熊本工の速球派右腕・山口をどう攻略するかが連覇への試金石に。盛岡大付は1番・植田が打線をけん引。高岡商は投手陣がリズムを作る。
◆Bゾーン 好投手がズラリ
投手力を武器とするチームがそろった。創志学園-福岡大大濠は本格派右腕同士の対決。福岡大大濠の三浦は今大会屈指の制球力を誇り、秋は出場選手最多の110回を投げスタミナも豊富。創志学園の難波は最速145キロの直球を投げ込む。
東海大市原望洋は10完投した右腕・金久保が大黒柱。最速147キロの直球は球威がある。滋賀学園は小気味いい投球を見せる神村と球持ちのいい棚原の二枚看板で対抗する。前橋育英も丸山、皆川など複数の投手を擁する。中村はロースコアに持ち込めるか。
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◆Cゾーン 地区王者4校そろう
昨秋の地区大会優勝校が4校入った。東北王者と北信越覇者の対決は仙台育英の「投」と福井工大福井の「打」の構図。防御率0.89と安定感が光る左腕・長谷川から、1番・北川を中心とした強力打線がどこまで得点できるか。
北海道優勝の札幌第一は出場校トップの打率3割8分8厘。健大高崎も1試合平均3.25盗塁はトップだ。どちらも継投のチームなだけに交代のタイミングがポイントになりそう。関東を制した作新学院は左腕・大関に打線も好打者がそろう。帝京第五は小技で揺さぶりたい。
◆Dゾーン 144キロ左腕・池谷に注目
早稲田実は清宮、野村ら中軸が強力で、橘内ら下位もしぶとい。明徳義塾は打線が例年より力があるだけに、立ち上がりを攻めて主導権を握りたい。
神戸国際大付は黒田、岡野の投手陣に、打線は4本塁打の4番・猪田、12打点の片岡ら打力もある。対する東海大福岡は右横手・安田が120キロ前後の直球とシンカーで打ち気をそらす。大阪桐蔭は各打者がフルスイングし、迫力満点。宇部鴻城は技巧派左腕・早稲田が粘れないと厳しい。静岡の池谷は最速144キロの好左腕。不来方は積極的に振って活路を見いだせるか。
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【組み合わせ・第一回戦】
◆第1日(19日)
▽第1試合 至学館(愛知)-呉(広島)
▽第2試合 日大三(東京)-履正社(大阪)
▽第3試合 熊本工(熊本)-智弁学園(奈良)
◆第2日(20日)
▽第1試合 高岡商(富山)-盛岡大付(岩手)
▽第2試合 報徳学園(兵庫)-多治見(岐阜)
▽第3試合 中村(高知)-前橋育英(群馬)
◆第3日(21日)
▽第1試合 創志学園(岡山)-福岡大大濠(福岡)
▽第2試合 東海大市原望洋(千葉)-滋賀学園(滋賀)
▽第3試合 健大高崎(群馬)-札幌第一(北海道)
◆第4日(22日)
▽第1試合 福井工大福井(福井)-仙台育英(宮城)
▽第2試合 高田商(奈良)-秀岳館(熊本)
▽第3試合 作新学院(栃木)-帝京第五(愛媛)
◆第5日(23日)
▽第1試合 東海大福岡(福岡)-神戸国際大付(兵庫)
▽第2試合 早稲田実(東京)-明徳義塾(高知)
▽第3試合 静岡(静岡)-不来方(岩手)
◆第6日(24日)
▽第1試合 宇部鴻城(山口)-大阪桐蔭(大阪)
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2017年選抜高校野球・出場校一覧
北海道
- 札幌第一 北海道 2年連続2回目
東北
- 仙台育英 宮城 2年ぶり12回目
- 盛岡大付 岩手 4年ぶり4回目
関東
- 作新学院 栃木 5年ぶり10回目
- 東海大市原望洋 千葉 7年ぶり2回目
- 前橋育英 群馬 6年ぶり2回目
- 健大高崎 群馬 2年ぶり3回目
東京
- 早実 東京 4年ぶり21回目
- 日大三 東京 6年ぶり19回目
東海
- 静岡 静岡 2年ぶり16回目
- 至学館 愛知 初出場
北信越
- 福井工大福井 福井 2年連続5回目
- 高岡商 富山 7年ぶり5回目
近畿
- 履正社 大阪 3年ぶり7回目
- 神戸国際大付 兵庫 7年ぶり4回目
- 大阪桐蔭 大阪 3年連続9回目
- 滋賀学園 滋賀 2年連続2回目
- 智弁学園 奈良 2年連続11回目
- 報徳学園 兵庫 3年ぶり21回目
- 高田商 奈良 23年ぶり3回目
中国
- 宇部鴻城 山口 2年ぶり3回目
- 呉 広島 初出場
- 創志学園 岡山 2年連続3回目
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四国
- 明徳義塾 高知 2年連続17回目
- 帝京五 愛媛 48年ぶり2回目
九州
- 福岡大大濠 福岡 26年ぶり4回目
- 東海大福岡 福岡 32年ぶり2回目
- 熊本工 熊本 10年ぶり21回目
- 秀岳館 熊本 2年連続3回目
21世紀枠
- 不来方 岩手 初出場
- 多治見 岐阜 初出場
- 中村 高知 40年ぶり2回目
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初戦・履正社戦、日大三の「デカプリオ金成」の甲子園練習で超特大アーチ
日大三の金成麗生=通称デカプリオ(3年)が、特大の1発。初の甲子園練習で、シート打撃で右中間中段へ。「すごく気持ち良かった。チーム全員が勝ってやろうという雰囲気。相手は優勝候補ですが150%の力を出して勝ちたい」と履正社戦、いよいよ始動。
日大三高
— 洋夢 (@baseball_LGM) 2017年3月15日
打球えぐすぎる~!
最後の1球。ホームラン~🎌🎌 pic.twitter.com/2YgjngJrwe
日大三は甲子園練習に「卒業生の女子マネ」も練習参加
甲子園練習、日大三では、3月1日に卒業したばかりの女子マネ・高橋真央さんが練習を補助。在学時は甲子園にとどかず「甲子園は本当に遠いなと。2度と行けないと思っていた。感謝してもしきれません」と感激の面持ちで、涙を浮かべていたと言います。
小倉監督は「丸3年連れてこれなかったので、今まで頑張ったごほうび。後輩マネジャーへの指導と卒業生代表として連れてきました」と、感無量の功労者に目を細めていました。
履正社と初戦の日大三、横浜と息詰まる練習試合・接戦に。
日大三は3月11日、あの横浜との練習試合を行いました。合計2試合が行われ、1試合目は先制を許したものの、四回に日置航遊撃手(1年)の適時打で追いつき、八木達也外野手(2年)の適時打で勝ち越し。投手陣も先発の桜井周斗主将(同)ら3人が継投し、4-3で逃げ切る。2試合目は0-7でコールド負け。
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西の大砲「履正社・安田」が高校通算46、47号。選抜初日は日大三だ
西の大砲、履正社の安田尚憲内野手(3年)が3月12日の練習試合で、高校通算46、47号を放ちました。
明治神宮大会決勝では、清宮率いる早実vs大阪「履正社」が激突。初回に清宮が本塁打を放つと、清宮世代の「西の大砲」というキャッチフレーズが定着しつつある履正社の「安田」(4番打者)が躍動。高校通算44本目のホームランを放つなどして、履正社が11-6で早実を下し、優勝。
プロ野球スカウトは「東の清宮、西の安田。来年のドラフトは2人が軸になっていく」とコメント。
安田尚憲のプロフィール
・16年夏の甲子園から2年生ながら4番
・16年3月の練習試合解禁から2ヶ月で22本塁打(スポーツ報知)
・高校通算44号(明治神宮大会決勝時点)
・身長188センチ、92キロ(清宮:184センチ、97キロ)
・阪神が来秋のドラフト上位指名候補に挙げている(サンスポ)
・ソフトバンクの小川一夫育成・編成部長は「東の清宮、西の安田。来年のドラフトは2人が軸になっていく」と言った。(スポニチ)
・日本ハム・大渕スカウトディレクターは「打球の飛距離なら安田の方が上」(スポーツ報知)
・女優・長澤まさみのファンだが、ドラマや映画観賞が趣味の安田は『逃げ恥』の全話をチェック。
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甲子園練習に史上初・不来方の女子マネ3人が参加。部員10名の不来方(こずかた)、旋風期待だ
ついに歴史が変わりました。甲子園練習が14日にスタートし、岩手代表の21世紀枠「不来方(こずかた)」の女子マネージャー3名が、史上初の大会規定に基づき、甲子園のグラウンドで練習補助を行いました。
史上初の女子マネ練習、不来方3名のコメント
女子マネジャー3人(左から)越戸あかり、斉藤有香、川崎日菜。
不来方は、選手わずか10人で話題。
女子マネ3人は、昨年3月に入学と同時に野球部に入部。
- 越戸さん「緊張したが、選手たちが楽しそうに練習をいていたので私もうれしい」と振り返った。「昨日の夜はよく眠れたけれど、今朝ご飯を食べる時は胸が苦しくなった」
- 斉藤さん「うちのような少人数の学校だと、練習にも女子マネの力が必要だと思う。選手が野球に専念できるよう、マネジャーの仕事も大事」
- 越戸さん「部員数が少ないので、マネジャーが練習に入らないといけないことがある。少しでも力になればいいなと思った。(甲子園練習は)一生記憶に残る、素晴らしい時間でした」
強いぞ不来方(部員10名)、あの「東邦」から2発14安打(センバツ直前の練習試合)
結果:練習試合 東邦11-7不来方 3月12日
過去にセンバツで4度の優勝を誇る名門・東邦相手に、不来方の2番桜井琉太郎内野手(3年)と3番菊池康太捕手(3年)がともに2ラン。
冬場はチームとして練習の合間に1合の白飯を補食に取り入れ、体重増。菊池康は、昨秋から5キロ増の73キロまで増量。練習試合2戦連発弾を放ち、10打数5安打4打点2本塁打と大当たり。2本目を放ったのは、この冬で6キロ増量して74キロになった桜井。130キロに設定された打撃マシンをひたすら打ち込んできました。
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福井工大福井のチビッコに大注目が集まるだろう!!
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【対談】早実・和泉監督と日大三・小倉監督の対談(毎日新聞より)
--幾度となく、名勝負を繰り広げてきました。
- 和泉 負ける時は、こっぴどく負けます。
- 小倉 早実さんと三高って東京では一番、応援してもらえるカードなんです。選手以上に、監督が気合が入ります。
--お互いにとって、印象的な一戦は。
- 小倉 やっぱり斎藤佑樹君に負けた試合(2006年夏の西東京大会決勝)=(1)=かな。今まで監督をやってきた中で、一番記憶に残るゲームですね。
- 和泉 あの夏は、僕も斎藤の活躍で何とかしたいと思っていました。2年生の時は全然歯が立たなかったけれど、それが斎藤を強くしましたから。
- 小倉 斎藤君が2年の時の夏の大会=(2)=で、うちはコールド勝ちしたんです。後に斎藤君に会った時、「あのコールドが自分を育ててくれた」って言ってくれた。「三高に負けるものか」と走り込んだ、と。それが彼の強さ、逃げないピッチングにつながっていたのでしょう。
- 和泉 日大三との試合に勝てたことで、甲子園で強豪に当たっても、全然怖さはなかった。初めて斎藤の球を見たチームが簡単に打てるわけはないって、考えていましたから。
- 小倉 早大野球部のセレクション(選考試験)にうちの選手を連れて行った時に、斎藤君がわざわざあいさつに来てくれた。それまでは正直、「憎たらしいな」って思っていましたが、こんなところが人気がある理由なんだな、って思いました。今思い出すと、あのゲームの熱さは素晴らしかった。負けましたが、よくやったという思いがあります。勝ったゲームよりも印象に残っています。
- 和泉 この年は王さん(貞治、早実OB・現ソフトバンク球団会長)が入院されていて、良い報告をできないと、早実で監督をしている意味がない、と自分にプレッシャーをかけました。何が何でも勝たなければ駄目だという気持ちで試合に入った気がします。
--両監督就任後の公式戦の対戦成績は7勝5敗で早実リードです。
- 小倉 うちの方が負けていますが、あるアナウンサーが「三高と早実の勝った方が日本一になる」って紹介してくれたことがあります。
- 和泉 もう一つ、印象的な試合は2011年の夏の西東京大会決勝=(3)=です。10年秋の大会は初戦敗退。11年春の大会は、東日本大震災の影響でうちの試合はできなくなり、公式戦は秋の1試合しかできないまま夏の大会に臨み、決勝まで勝ち上がった。1-2で敗れましたが、勝った三高は夏の全国制覇。このチームは、今の子たちへの教科書としても使うチームです。やはりそこには、必ず三高がいる。勝っても負けても、互いに成長を促してくれるのです。
【成績】和泉、小倉両監督就任後の早実、日大三の直接対決
- 01年秋 東京大会(準決勝) 日大三5-3早稲田実
- 02年春 東京大会(準決勝) 早稲田実4-1日大三
- 05年夏 西東京大会(準決勝) 日大三8-1早稲田実(2)
- 秋 東京大会(準決勝) 早稲田実2-0日大三
- 06年夏 西東京大会(決勝) 早稲田実5-4日大三(1)
- 08年夏 西東京大会(準決勝) 早稲田実6-2日大三
- 09年秋 東京大会(準々決勝) 日大三14-5早稲田実
- 11年夏 西東京大会(決勝) 日大三2-1早稲田実(3)
- 13年春 東京大会(準々決勝) 日大三10-0早稲田実
- 14年秋 東京大会(1回戦) 早稲田実10-3日大三
- 15年夏 西東京大会(準決勝) 早稲田実2-0日大三
- 16年秋 東京大会(決勝) 早稲田実8-6日大三
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甲子園駅の音楽が「星野源の恋」に。3月19日(日)始発から終了日終電まで。
センバツの開幕する3月19日(日)始発から大会終了日(終電)までの間、甲子園駅の列車接近時のメロディが、「大会の入場行進曲」である「星野源の恋」(編曲は音楽プロデューサーであり、鉄道メロディのパイオニア向谷実氏が担当)になります。
<過去5年の入場曲一覧>
- 2012年 Everyday、カチューシャ AKB48
- 2013年 花は咲く 花は咲くプロジェクト
- 2014年 恋するフォーチュンクッキー AKB48
- 2015年 Let It Go~ありのままで~
- 2016年もしも運命の人がいるのなら西野カナ
- 2017年 恋 星野源
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