【比較画像】杉田玄白の子孫が、慶応野球部入部。長谷部銀次(中京大中京)
衝撃が走る。
杉田玄白の子孫が、なんと慶応大学野球部に入部します。入部するのは、中京大中京の最速144キロ左腕・長谷部銀次投手。高校時代は、控え投手として、15年夏の甲子園で16強入り。「文武両道で、早慶戦に憧れがあった。1年春からチームに貢献したい」と、意気込んでいます。
ちなみに、東京六大学野球、2017は盛り上がりますよ。慶応が春の練習を開始。その練習には、夏の甲子園準優勝の北海高校エースで主将の「大西健斗」さらには、東東京大会4強の都立城東のエース「関根智輝」が合流。二人の夢のツーショットが話題です。
写真は歌丸さんです。(杉田玄白とは無関係)
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比較画像(長谷部と杉田玄白)
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杉田玄白の功績:解体新書とは?
今からおよそ240年前、杉田玄白は、人の体の解剖書『解体新書』を発行しました。そのもととなったのが、『ターヘル・アナトミア』という解剖書です。オランダ人が長崎の出島に持ちこんだものです。ある日、処刑された囚人の解剖に立ち会う機会を得た玄白は、『ターヘル・アナトミア』にかかれている解剖図の正確さにおどろきました。
当時の医者は、患者の様子を外から見て判断し、薬を使って治していました。そのため、体の中がどうなっているかという知識はありませんでした。玄白は仲間たちと『ターヘル・アナトミア』の翻訳を開始します。
しかし辞書もなくオランダ語がわからないため、作業は困難をきわめました。苦労を重ねて4年。日本語に訳された『解体新書』が完成しました。
この本の出版で日本の医学は大きく前進することになります。またオランダ語の翻訳技術が進み、医学以外の学問も盛んになります。このような西洋の学問を「蘭学」と呼びました。(NHKより引用)
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【画像】慶応の練習に北海・大西、都立城東・関根が合流。夢のツーショットが実現し高校野球ファン涙。
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【マニア必読】あの北海高校「大西健斗」等が”制服姿”で思い出を語るインタビュー雑誌が発売(雑誌「甲子園スター」)
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