【カクカク・不満の声】DAZNがJリーグ開幕・初配信。映像がタイムラグでTwitter見ると「ネタバレ」…。
ついにJリーグが開幕した。Jリーグ視聴のために「スカパー」を契約していたユーザはDAZNに切り替えたユーザも多いのではないだろうか。Jリーグ開幕の2月25日(土)、DAZNがJリーグ開幕を配信したが、一部では不満の声が漏れた。
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ドコモ契約者なら月980円と超破格の料金設定
今季からJリーグ独占配信する「DAZN」だが、ドコモ契約者であれば月980円で見放題という超破格の料金設定がなされている。auやソフトバンク契約者だと、通常1,750円となるため、ドコモ契約者であれば「月770円」も割安で利用可能だ。これは家計への影響がでかいぞ。
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Jリーグ開幕初日、大きなトラブルはなかった。
当初、サーバー負荷などが心配されたが、全面的な配信ストップなど大きなトラブルはなく無難なスタートとなった。今回のストリーミング配信では、回線状況や機器の処理能力に左右されるため、鮮明に見られる場合もあれば「画質が落ちる」「カクカクする」といった声もTwitter上などで見られた。特に大宮―川崎戦では「止まった」「勝手に巻き戻された」など不満の声が巻いていた。
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ストリーミングの弱点で「ネタバレ」
ストリーミング配信の特徴として、実際よりも数十秒から数分のタイムラグが発生してしまう。そのためTwitterなどで情報発信&収集しながら視聴していると、映像が流れてくるよりも先に得点経過を知ってしまう“ネタバレ”に驚く声も多く見られた。