【目次】細川茂樹が事務所と契約終了
事務所「マネジャーに土下座をさせるなどの行為」
細川茂樹が所属事務所との契約が
5月7日で切れることが判明。
所属事務所は
「マネジャーに土下座をさせるなどの行為」
を主張し、裁判沙汰となっていました。
これまで、細川茂樹は、所属事務所「サムデイ」による契約解除通告を不服として東京地裁に無効を求める仮処分を申請し、それが認められていました。
が、一転して、
5月7日で契約を終了することが判明しました。
これまでの経緯(裁判沙汰)
所属事務所サムデイは、昨年12月26日に細川に契約解除を通告。事実上の解雇で、サムデイはその理由を「マネジャーおよび関係者への暴力、暴言等のハラスメントほか」と説明。
細川側は、契約解除の無効を求める仮処分を申請。東京地裁(関述之裁判長)は21日付で契約の続行を命じる決定。暫定的にサムデイの所属タレントとしての立場にあることを認める。
事務所側と細川側の主張
サムデイの主張
「(細川が)マネジャーに土下座をさせるなどの行為や、業務を放棄することがあった」
細川側の主張
「本人は“暴力など一切なかった”と話しており、マネジャーとの関係も円満」と反論した。
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真相とは(マネージャーが短期で代っていた)
スポニチによると、
細川のマネジャーが短期間で代わっているのは事実。
中には数週間で辞めていく人もいたという。
あるテレビ関係者は「楽屋前の通路で細川さんとマネジャーがもめているのを見たことがある」という情報もある。