【文春砲・誰?】森友学園への口利き”男性が実名告白”。ついに安倍晋三が詰んだか。
久しぶりの文春砲が炸裂!「森友学園 安倍事務所出入りの男性が“口利き”を実名告白」→ news.nifty.com/article/item/n… 安倍晋三、詰んだな。
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— きっこ (@kikko_no_blog) 2017年3月1日
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文春砲の要旨
・安倍晋三事務所に出入りしていた男性が、森友学園を巡る問題で週刊文春に証言
・男性は鳩山邦夫元総務相の了解を得て鳩山邦夫事務所参与の名刺を持ち歩いた
・森友学園の籠池泰典理事長(64)から、小学校の建設用地取得を巡って依頼を受けた男性は、2014年夏、所管の近畿財務局にアポイントを入れて訪問。対応した管財部統括国有財産管理官ら2名に対して、「鳩山邦夫事務所参与」を名乗って、1時間にわたり面談
・その後、小学校は定期借地契約という異例の形で設立へ向けて大きく動き出す
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【文春砲】森友学園 安倍事務所出入りの男性が“口利き”を実名告白
2017年03月01日 16時00分 文春オンライン
大阪市の学校法人「森友学園」の小学校設立を巡る問題で、安倍晋三事務所に出入りしていた男性(41)が、本件で近畿財務局の担当者と面会していたと「週刊文春」に証言した。
この男性は、大阪で経営コンサルタント業を営んでおり、2012年頃から安倍事務所に顔を出すようになった。安倍氏のホームページの動画「覚悟の瞬間(とき)」の撮影を手伝ったり、故・三宅久之氏らによる安倍応援団の記者会見のセッティングを手伝ったりしていたという。六本木のしゃぶしゃぶ店の個室で安倍氏らと会食したこともあり、同年6月に男性が結婚した際には、祝電が寄せられたという。
この男性は、2013年10月には、鳩山邦夫元総務相の了解を得て、「鳩山邦夫事務所参与」の名刺を持ち歩くようになった。
森友学園の籠池泰典理事長(64)から、小学校の建設用地取得を巡って依頼を受けた男性は、2014年夏、所管の近畿財務局にアポイントを入れて訪問。対応した管財部統括国有財産管理官ら2名に対して、「鳩山邦夫事務所参与」を名乗って、1時間にわたり面談したという。
その後、小学校は定期借地契約という異例の形で設立へ向けて大きく動き出すことになった。
ただ、男性は面談の際、安倍夫妻についての名前は出さなかったという。安倍事務所は、「週刊文春」校了後に、「(男性は事務所でボランティアスタッフとして)活動していません。(会食については)多数の中のひとりとして当該人物がいたと記憶しています」と回答。近畿財務局は、締切までに回答はなかった。
また、鳩山邦夫氏の当時の公設秘書は「確かにウチの名刺を持っていました。在籍ではなく、給料を払っていません。私には全く報告がありませんでした」と回答した。
週刊文春3月2日発売号では、男性が実名で一連の経緯を5ページにわたって告白している。
(「週刊文春」編集部)
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【大阪のギャグ?】安倍晋三記念小学校が設立か。どこ?何県? 設立主体は森友学園の総裁=「日本会議」の大阪代表・運営委員。
安倍晋三記念小学校。なんともスパイシーな香りの漂うギャグのような学校名です。が、そんな「美しい日本!」の精神をガチで叩き込もうという小学校が設立されようとしています。設立主体は、学校法人「森友学園」(大阪市)。学園の籠池泰典総裁は、日本最大の右翼組織「日本会議」の大阪代表・運営委員。これはなんとも。「教育勅語」を暗唱させる“愛国教育”を学ばせたい親の皆様には朗報です。
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