【激戦・西東京】八王子高校・櫻井が2本塁打、東亜学園を15-0で圧倒。背番号1は米原、10は早乙女という驚愕
高校野球2017、西東京大会が今年は熱くなりそうです。
西東京に顔をそろえるのが、選抜出場の日大三、早実。さらに、昨年夏に甲子園初出場を果たした八王子高校。八王子は、甲子園に導いた早乙女と米原の2枚看板が最終学年。さらには、秋の大会で、その八王子を下した都立日野。さらには、東海大菅生もいます。
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4月5日時点の春季大会の情勢
以下、備忘までまとめました。
●八王子高校が東亜学園(昨年夏は準優勝)を圧倒
4月5日(水) 09:56 - 11:35 ダイワハウススタジアム八王子
八王子 15 - 0 東亜学園 試合終了
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八王子:櫻井選手2ホーマー(Twitterによると)
八王子高校強い❗️
— るいるい (@kimaran4528) 2017年4月5日
櫻井選手2ホーマー⚾️⚾️ pic.twitter.com/k6uiVVzRYP
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八王子は背番号1米原、背番号10早乙女になってるわ。
早実は中川がメンバーに登録されてないんだな。やはり怪我かな。
— m-y (@m1y6_bb) 2017年4月2日
八王子は背番号1米原、背番号10早乙女になってるわ。
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●日大三は打力全開!!
日大三、春季大会初戦で7発コールド勝ち!小倉監督も驚き
スポーツ報知 4/5(水) 16:52配信
日大三14―1葛飾野=6回コールド=(5日・神宮第二)
今春センバツに出場した日大三の打線が、初戦でチーム7本塁打を放ち、コールド発進した。
初回に井上大成三塁手(3年)が右中間に先頭打者弾を放り込むと、2番・長谷川央都二塁手(3年)も中越えに2者連続ソロ。ドラフト候補左腕・桜井周斗(3年)は「3番・中堅」に入り、2回に右越え3ラン、5回にも右翼席にソロと、高校通算23、24号を放った。
4回には金成(かなり)麗生一塁手(3年)が高校通算21本目の右越えソロ、日置航遊撃手(2年)も右中間にソロを運んだ。6回には井上がこの日2本目の右越え2ランを叩き込んだ。3回を除く毎回のチーム7発に、小倉全由監督(59)は「(これまで同校で1試合)7本打ったのは、ないんじゃないですか」と驚きの表情を浮かべていた。
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決勝・準決勝の日程および球場
準決勝:4月22日(土)10時~(第1試合)、12時半~(第2試合)
決勝戦:4月23日(日)11時~
球 場:いずれも神宮第二
前売り券は、この夏・秋大会で初導入へ。
スポーツ報知によると、清宮フィーバーを受け、今夏の東・西東京大会と今秋の都大会で、高校野球の地方大会では初の前売り券を導入されることが決まりました。春季大会は朝から大行列が予想されますね。