【元は相撲場】神宮第二の収容人数は5,600人、明治神宮球場は31,828人。大正15年に「明治神宮相撲場」として開設。
神宮第二の収容人数は、5,600人。清宮・早実や日大三などの強豪高校が試合を行う場合には、試合開始の2時間以上前からチケットを求めるファンが長蛇の列を作ります。一方、神宮球場は「31,828人」。
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神宮第二の意外な歴史
- 1926年(大正15年)、明治神宮相撲場として開設された。
- 1947年(昭和22年)から1948年にかけて大相撲の本場所興行が行われた。その後野球場に改築。
- 野球開催時以外は、ゴルフ練習場として営業。
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神宮第二の概要
- 竣工 - 1961年(昭和36年)4月19日
- サイズ - 両翼91m、中堅116m
- 内外野 - 全面透水性人工芝
- スコアボード - パネル式(右中間側・15回まで なお合計得点は原則として15回の部分に掲示する。)
- 収容人数 - 5,600人
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【秋季大会・超長蛇】清宮の早実登場、準決勝の神宮第二は超大行列だ!2016秋季大会(早実vs国士舘、日大三vs日野)
2016/10/30(日)は、東京都秋季大会の準決勝。早実の清宮がいよいよ神宮第二に登場とあって、早朝から神宮球場のチケット売り場は大行列、ミラクル大行列であった。試合開始は10時。8時に神宮第二にチケットを買いに行くと、チケット売り場は神宮球場の17GATEと案内される。ずーっと歩いていくと、神宮球場の敷地を越えて、イチョウ並木まで続く。試合開始の二時間前ですよ、イチョウ並木の置くまで大行列です。列を横目に通り過ぎる人たちは、まじ??と驚いた表情。