【話題沸騰】2018年夏、福岡県代表は2校へ!来夏の第100回甲子園大会は史上最多の56校が出場へ
来年2018年の夏の高校野球・甲子園大会は、第100回の記念大会となります。
なんと、福岡県代表が第100回大会では2枠になる見通しです。正式には、4月26日の高野連の理事会で正式に決定される予定。
第90回の記念大会では、例年2校が出場する東京と北海道に加えて、神奈川・埼玉・愛知・大阪・兵庫から2校が出場し、合計55校が出場。今回、福岡が2枠となれば、来年の第100回記念大会では、史上最多の56校が出場することになります。
福岡は有数の激戦区だ!!
今春の選抜大会では2005年以来、12年ぶりに福岡から2校出場し、福岡大大濠と東海大福岡がともに8強入り。
南部地区は、福岡大大濠をはじめ、第1回大会に出場した久留米商、西日本短大付、東福岡、福岡工大城東、九産大九州、福岡第一など強豪ぞろい。
北部地区は、昨夏まで3年連続夏代表の九州国際大付、東海大福岡、過去2度の選手権大会優勝を誇る伝統校の小倉、東筑、飯塚、自由ケ丘などがしのぎを削っています。
来夏、第100回記念大会となる甲子園!九州初!福岡から代表2校の出場へ⚾💓今春の福大大濠、東海大福岡が共に選抜ベスト8入りの奮闘をみせたことも関係しているのかな?福岡は大阪や神奈川に比べたら少ないけど、全国有数の激戦区!記念大会を是非盛り上げて欲しいです✨ #高校野球 #西スポ pic.twitter.com/ecyNeUmTer
— 上杉あずさ (@azumacks) 2017年4月17日
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2017年の夏の甲子園大会の開幕日程が決定
2017年夏の甲子園(第99回)の開幕が「8月7日」に決定。抽選会は8月4日を予定しています。第98回大会と同じ49校(北海道は北と南、東京は東と西の2校)が出場。兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、15日間の日程(休養日を1日含む)で開かれます。組み合わせ抽選会は8月4日午後4時から、大阪市北区のフェスティバルホールにて。
直近5年間の夏の甲子園における【都道府県別勝利数ランキング】
- 1位 16勝 大阪
- 2位 11勝 栃木
- 2位 11勝 群馬
- 4位 10勝 神奈川
- 5位 9勝 青森
- 5位 9勝 宮城
- 5位 9勝 高知
来夏甲子園 福岡2枠へ 第100回記念大会は史上最多56校
スポニチアネックス 4/19(水) 7:00配信
来夏の第100回全国高校野球選手権記念大会で福岡の代表枠が1校増の2校になる見通しとなった。19日の日本高野連選手権運営委員会で議題にするとみられ、26日の同理事会で承認されれば九州・沖縄地区では初の複数代表となる。
例年は東京と北海道のみ出場2枠で計49校が出場するが、98年の第80回大会以降の記念大会では増枠されてきた。08年の第90回大会では神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、兵庫が1枠増の2校となり55校が出場。今回福岡の増枠が決まれば史上最多56校が出場することになる。高野連関係者は「これまで5回戦以上開催している県で増枠されていなかったのは福岡だけ」と説明。地方大会試合数を考慮して増枠が検討されることになった。
昨夏の福岡大会は135校が出場。南北に分けて4回戦まで行い出そろった16校で5回戦以降を戦っていた。