【お手柄】坂上忍が盗聴男の犯人(大家)を逮捕、テレビ番組ロケ中に警視庁に引き渡し
TBS系のテレビ番組(5月放送)のロケ中に、坂上忍が盗聴男(アパートの大家)を発見し、警視庁に引きわたしたところ、逮捕されていたことが判明しました。
坂上忍、犯人逮捕の手柄!
- 【お手柄】坂上忍が盗聴男の犯人(大家)を逮捕、テレビ番組ロケ中に警視庁に引き渡し
- 坂上忍、犯人逮捕の手柄!
- 坂上忍が捕まえた犯人は誰か?
- 坂上忍がロケ中に警視庁に引き渡した盗聴男が逮捕(スポーツ報知)
坂上忍が捕まえた犯人は誰か?
番組は、30代の独身女性が住む室内のコンセントに仕組まれた盗聴器を発見し、それが簡単には取り付けることができないタイプの盗聴器だったため、アパートの大家に疑惑の目を向け、白状させた。
坂上忍がロケ中に警視庁に引き渡した盗聴男が逮捕(スポーツ報知)
5月3日にTBS系で放送されたリアル犯罪バラエティ「犯人に告ぐ!盗聴盗撮 怒りの追跡バスターズ 第2弾」で、MCの坂上忍(50)がロケ中に盗聴を発見。警視庁に引き渡した盗聴男が23日に逮捕されていたことが、25日分かった。
放送では坂上が盗聴器捜査の専門家・酒井賢一氏と街中を調査。検知した“不審電波”の発信源であるアパートを突き止め、30代の独身女性が住む室内のコンセントに仕組まれた盗聴器を発見。簡単には取り付けることができないタイプの盗聴器だったため、アパートの大家に疑惑の目を向け直撃したところ犯行を白状。その後、警視庁に通報し、大家が警察官に任意同行されるまでの一部始終がオンエアされた。
【スポンサード リンク】
その後の警視庁の調べで、番組で判明した女性被害者以外にも盗聴を繰り返していたことが明らかになり、逮捕されるに至ったという。
嵯峨祥平プロデューサーは「自分たちの取材がきっかけとなって盗聴被害が明らかになり、警察に通報する展開になったことでも驚きでしたが、逮捕されたと聞いてさらに驚きました。放送後も取材を続けていますが、盗聴や盗撮、ストーカーの被害者女性は本当に恐ろしい思いをしています。それらの実態を取り上げながら、被害者にならないための知識をこれからも詳しく紹介していきたいと思っています」とコメントしている。