【工事期間】浅草の「金色のうんこ」、アサヒビールのオブジェの工事はいつまで?12月中旬まで。
東京・浅草から見えるアサヒグループの「スーパードライホール」屋上オブジェ。
通称「金色のうんこ」が2017年11月現在、その姿はシートで覆われ見ることができない状態だ。
Twitter上でも話題となっている。
「金のオブジェ消えたの!?」
「もしや撤去されるのか…」
「金のオブジェが消えてるんですって!」
【スポンサード リンク】
金色のうんこの正式名称は?
この金のオブジェは、アサヒビールの創業100周年を記念し本社の隣に建設されたもの。正式名称は「フラムドール」で、フランス語で“金の炎”という意味。
「フラムドール」はフランス人建築家・デザイナーのフィリップ・スタルク氏が設計。
長さは44メートル、重さは360トン。造船場で潜水艦と同じつくりで作られ、17つに分けたものを屋上で繋げたという。
何の工事?
1989年に完成したオブジェは、2005年に1度塗り替え工事を行ったが、塗装面が徐々に白くなってきたことから現在2度目の塗り替え工事を実施している。
工事期間はいつまで?
再び金色になった姿を見られるのは12月中旬だそうだ。
【スポンサード リンク】